星野仙一 楽天球団副会長が

お亡くなりになられたそうですね。

 

巨人を倒すために

闘志をむき出しにする姿が

わたしにはたまらなかったです。

 

星野さんの言葉で

気に入っているのが、

 

迷ったら前へ。苦しかったら前に。つらかったら前に。
後悔するのはそのあと、そのずっと後でいい。

いま、子供を叱れない、生徒を叱れない、部下を叱れない人がいる。何やってんの。叱ることが愛情だよ。
 

我々にとって野球というのは仕事ですから、仕事に対して闘争心がないというのは生活権を放棄していると僕は受け取ります。人生を放棄していると言っても過言じゃないと思います。ですから、逃げる人間、それは自分でレギュラーなりチャンスなりを放棄していると僕は見ます。もう泥まみれでがむしゃらで苦しめばいい。僕は苦しんでいるうちはチャンスをあげます。逃げるやつにはチャンスをあげません

 

という言葉です。

 

会社で仕事をするように

社会の中で果たす役割は

誰もがあるわけで、

 

人と人とがかかわれば、

化学反応は起きます。

 

その時に、逃げるのか、

化学反応で出来上がったものと

どうやって上手にむきあうか、

 

その時自分はどうすべきかを

教えてくれる言葉だなと

思っています。

 

かっこいい人でした。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。