たとえば、
自分が尊敬し、
そうなりたいと目標にしていた人が
急にいなくなってしまったり、
大切な人と、何らかの理由で
別れなければならなくなった、など、
自分にとって
もっとも大切にしていたかがやきが
目の前から消えてしまって、
暗闇の中におきざりにされて、
孤独と喪失感に襲われた時、
それを声に出したり、
文章に書いたりすることで
今の自分自身を客観的に
見ることが出来て、
早く立ち直る助けになります。
客観的にみようとすることは
心のケアによく使われるテクニックです。
そのことを知らない人なのでしょうか。
ブログの更新が多すぎるとか
ああだこうだ言っている人は。
マイナスの内容を書くことは
あまり良いことではないとしても
心の傷の深さは
当人にしかわからないんです。
嫌なら見なければいい。
それだけ。
傷の深さにむきあって、
頑張っている人を批判する前に
まず、自分自身が、
なぜその人にそんなことを
言おうとしているのか
まず自分の
深い闇の部分をみつめてほしいなと
おもいます。
