24時間テレビが、今年も終わりました。
賛否両論あると思いますが
わたしは、こういう番組は
あったほうがよいと思います。
なぜなら、
被災された方や、
障害を持った方たちも
同じ社会に生きていることを
思い出してもらえるからです。
被災された方も、
障害を持った方も
いじめにあってる人達も
なかなか、
表には出てこられません。
表に出ても、
不当な扱いを受けることが
とても多いです。
つらいことに、
気づいてもらえなかったりします。
海外支援もいいけれど、
国内のことも
思い出してもらいたいのです。
たいていの健常な人は、
自分が恵まれていることに
気がついていません。
自分だけが苦しんでると思い、
いやな問題から逃げ出し、
人のせいにし、うそをつき、
クレームをいったり
意地悪したり、
泣いてごまかしたり、
話をそらせたりします。
そして、
助ける優先順位が低いのに、
そちらを助けるほうが
まわりにほめられたりするから、
本当に助けなければならない人は
後回しにしたり、
気付こうとしなかったり、
完全に無視したりします。
そして、
今まで
親や、他人の力添えがあって、
ここまで成長してきたのに、
それを忘れて、
一人で何でもできると
いきがってみたり、
助けられてうざいと思ったりします。
モラトリアムのままです。
自分の権利ばっかり主張して、
自分さえ満足できたらいい、
というような、
そんな人達がたくさんいます。
でも、
社会的、経済的、身体的、などの理由で
苦しんでいる人達は、
逃げたくても逃げられません。
現実を受け止めるしかないのです。
だから、その多くの人達が
どうしたら、
他人に迷惑をかけずにすむか
考えています。
なるべく笑顔でいたり、
つらいことをだまっていたり、
わざと 怖い顔をして
大切な人を
巻き込まないようにしたりします。
他人にたくさんのことを
してもらったからこそ、
他人にたいして 申し訳ない、
恩返しがしたいと思っているのです。
他人を愛する気持ちが強いのです。
本当は助けてもらいたいはずなのに
負い目や引け目を感じたり、
愛する人に迷惑かけまい、として、
がまんとも、あきらめともいえるような
そんな気持ちでいるのです。
そういう人達のことを
よくみてください。
笑ってるからといって、
楽しい訳じゃないし、
不平不満を言わないから
不平不満がない訳じゃない。
怖い顔で、心を閉ざしているのは
本当は助けてほしいからです。
それに気付いてくれる人、
そして、
救いの手をさしのべてくれる、
真に勇敢な人、ヒーローを
待っているのです。
そんなことを
思い出してもらえるためにも
こういう番組は
続けてほしいなと思います。
賛否両論あると思いますが
わたしは、こういう番組は
あったほうがよいと思います。
なぜなら、
被災された方や、
障害を持った方たちも
同じ社会に生きていることを
思い出してもらえるからです。
被災された方も、
障害を持った方も
いじめにあってる人達も
なかなか、
表には出てこられません。
表に出ても、
不当な扱いを受けることが
とても多いです。
つらいことに、
気づいてもらえなかったりします。
海外支援もいいけれど、
国内のことも
思い出してもらいたいのです。
たいていの健常な人は、
自分が恵まれていることに
気がついていません。
自分だけが苦しんでると思い、
いやな問題から逃げ出し、
人のせいにし、うそをつき、
クレームをいったり
意地悪したり、
泣いてごまかしたり、
話をそらせたりします。
そして、
助ける優先順位が低いのに、
そちらを助けるほうが
まわりにほめられたりするから、
本当に助けなければならない人は
後回しにしたり、
気付こうとしなかったり、
完全に無視したりします。
そして、
今まで
親や、他人の力添えがあって、
ここまで成長してきたのに、
それを忘れて、
一人で何でもできると
いきがってみたり、
助けられてうざいと思ったりします。
モラトリアムのままです。
自分の権利ばっかり主張して、
自分さえ満足できたらいい、
というような、
そんな人達がたくさんいます。
でも、
社会的、経済的、身体的、などの理由で
苦しんでいる人達は、
逃げたくても逃げられません。
現実を受け止めるしかないのです。
だから、その多くの人達が
どうしたら、
他人に迷惑をかけずにすむか
考えています。
なるべく笑顔でいたり、
つらいことをだまっていたり、
わざと 怖い顔をして
大切な人を
巻き込まないようにしたりします。
他人にたくさんのことを
してもらったからこそ、
他人にたいして 申し訳ない、
恩返しがしたいと思っているのです。
他人を愛する気持ちが強いのです。
本当は助けてもらいたいはずなのに
負い目や引け目を感じたり、
愛する人に迷惑かけまい、として、
がまんとも、あきらめともいえるような
そんな気持ちでいるのです。
そういう人達のことを
よくみてください。
笑ってるからといって、
楽しい訳じゃないし、
不平不満を言わないから
不平不満がない訳じゃない。
怖い顔で、心を閉ざしているのは
本当は助けてほしいからです。
それに気付いてくれる人、
そして、
救いの手をさしのべてくれる、
真に勇敢な人、ヒーローを
待っているのです。
そんなことを
思い出してもらえるためにも
こういう番組は
続けてほしいなと思います。
