ブログネタ:「子育てしながら働く」ために 参加中子育て。
まさか、自分がやるとは
思っていませんでした。
キャリア志向だったので
このまま独身で
仕事をバリバリやって
華麗なシングルライフを
送るつもりでした。
でも、自分は長女で
男兄弟はいませんから、
介護はしなければ
ならないだろうなとは
思っていました。
それが、
目に見えない力に導かれて
子育ての機会に恵まれました。
子育てをする前は
こんなに大変なものだとは
聞いてはいたけど
知りませんでした。
想像するよりはるかに大変。
でも、
視野がかなり広がりました。
独身のままじゃわからないこと
こどもを産んでみてわかったこと、
自分の糧になっています。
子育てをしながら
働いている母親として思うのは
とにかく、
保育園の充実と
病児保育の充実。
そして、学童の時間延長を
お願いしたいということです。
たいてい、
こどもがちょっと熱を出したら
「お迎えに来てください」の連絡が来ます。
そうしたら、
どんなに働きたくても
それが来たら帰らざるを得ない。
ちゃんとした理由ではあるけれど
申し訳ないと思いながら帰る
後ろめたさ。
理解のある職場ならいいですが
子育ての大変さを知らない
男性や女性に
嫌みを言われながら帰る辛さ。
遊び優先にしたり、
好きな人を追いかけて
さっさと帰るというのなら、
嫌みを言われても仕方ないですが
そういう理解のなさにも
心を痛めたりします。
そして、
ちょっとでも
こどもが風邪を引けば
お前がちゃんと見てないからだと
責められます。
免疫をつけるために
子供は風邪を引くのだから
良いことなのに。
そういうことを
もっと世間の人に知ってもらい、
働く女性が安心して
こどもを預けられる場所を
提供してもらえたら
もう少し、
働く女性がこどもを作ろうと
思えるとおもいます。
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