ヨガスタジオで、
アジャスト、アシストの練習をしています。

自分のできないアーサナを
練習するためには、

やっぱり、壁やベルト、
ヨガブロックは必要。

そして、
生徒さんに教えるためにも、
そういうプロップスは必要。

今まで、
エーカパーダラージャカポータ、
ウルドヴァダヌラ、
アドームカヴリクシャなど、
教えてもらったけれど、

今回はピンチャマユラ。

これのプロップスを使った
練習方法が知りたかったのです。

一見、ポーズが
出来ているように見えているのが
一番、からだを痛めてしまうもとだから

正しいアライメントを知って、
段階を踏んでやることが大切。

筋力だけで、
からだを支えていても、
最終的にからだを痛めるだけ。

骨盤の向きや、膝の向き、
基盤の作り方、

注意深く
見つめていくことのほうが
大切です。

カッコつけないで
あるがままの自分を受け入れ、

プロップスを使ったり
ペアワークしたりして、

その上で

今の自分の体は
どんな状態かなと

内観することって、
すごく大事なのねって

難しいアーサナを
トライする度に感じます。

健康な
心とからだを手に入れることが
ヨガの目的ですものね。