昨日の「ふしぎ発見」で、京都の青不動の話をしていました。
私の守り本尊のお不動さんのこと、あんまり知らなかったなと、
それをみて思ったのですが、
お不動さんの後ろの火焔は、
迦楼羅(カルラ)という神鳥の吐く炎なんだそうです。
よくみると、その炎の中に、
カルラも炎と見紛うばかりの美しさで描かれていて
なんて美しいんだろうと思ってみていました。
火の星座であることや
お不動さんが守り本尊であることが影響しているのかもしれませんが、
炎に関連するキャラクターや絵画などが大好きです。
瞑想する時はたまにろうそくを使うことがたまにありますが、
炎をみているとその動きの美しさに見とれてしまうことがあります。
でも大きな炎はさすがに恐怖を感じるので、
すぐに消せるようにお水を常に用意したり、
お風呂でアロマキャンドルを楽しむ程度にしていますけどね。
久しぶりにアロマキャンドルを浮かせて
ゆったりお風呂を楽しもうかな~。
