歌舞伎座公演にいってきました。
いくつか出し物はあったのですが、
その中に勧進帳がありました。
ご存知、弁慶と義経が安宅の関を通る時の物語。
高麗屋さんの弁慶、素敵だったな~。
ところで、この勧進帳では、
弁慶が安宅の関をまもる富樫に山伏装束について問われ、
それをすらすらと答えるくだりがあります。
山伏装束にはそれぞれ意味があるのですが、
この山伏の恰好が、ユダヤ(古代イスラエル)の祭司と似ているらしいです。
特に、頭に黒い箱のようなもの(ときんといいます)をつけるのは、
山伏とユダヤの人だけなんだとか。
もしかして、何かつながりがあるのかな。
そうだとしたら面白いですよね。
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