歌舞伎座公演にいってきました。


いくつか出し物はあったのですが、

その中に勧進帳がありました。


ご存知、弁慶と義経が安宅の関を通る時の物語。


高麗屋さんの弁慶、素敵だったな~。


ところで、この勧進帳では、

弁慶が安宅の関をまもる富樫に山伏装束について問われ、

それをすらすらと答えるくだりがあります。


山伏装束にはそれぞれ意味があるのですが、

この山伏の恰好が、ユダヤ(古代イスラエル)の祭司と似ているらしいです。


特に、頭に黒い箱のようなもの(ときんといいます)をつけるのは、

山伏とユダヤの人だけなんだとか。


もしかして、何かつながりがあるのかな。

そうだとしたら面白いですよね。


聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史―失われた10部族の謎 (Natura‐eye Mysteria)/ラビ・マーヴィン トケイヤー
¥1,890
Amazon.co.jp