極力、無駄な努力はしたくない!?
苦手克服のため時間を掛けるより
厄介なことは避けて過ごしたい!?
たまに欲を出して頑張ってみても
思うようにならないことが多い!?
小学校の頃は親からの監視もあり
中学受験の勉強もさせられてたが
指図されると拒絶してしまう性格で
結局、中学受験はしなかったのだ。
中学に入ると次は高校受験に向け
様々な塾に通わされていたのだが
極度の人見知りで周囲に馴染めず
正直、あまり実にはならなかった!?
中学3年の担任は志望高校を選ぶ
アドバイスとして受験に面接がなく
得意科目は数学しかなかったため
受験科目が少ない私立高に絞って
学力不足は運に頼れということで
試験はマークシート方式のところ!?
第一志望校の試験問題は記述式
しかし苦手であった国語と英語では
過去問題集とほぼ同じ問題が出題
運もあって合格してしまったのだ!?
大学付属高校に入学出来たものの
根本的な性格が直る訳ではない為
その後、高校3年と大学4年通算7年
暗黒の時代を過ごすこととなった!?
長男Tも学校の勉強が苦手であり
中学入学時には小学校4年レベル!?
そのため塾に通うことにして何とか
都立高へと入学することが出来た。
次男Rは長男を反面教師としたか
要領も良く小まめに勉強していた。
中学に入ってクラブ活動もはじめ
塾に通う時間が見込めないため
進研ゼミの通信教育を申込んだ。
多少のばらつきはあったものの
全ての教科で100点に近い程に
コンスタントに良い点数であった!?
今年正月明けに返信された結果
5教科の内、社会と理科の点数
1桁に近い点数で相当悪かった。
総評に識別不能と書かれていた。
この時の通信教育の回答形式が
マークシートで雑な記載のために
機械が判別出来なかったらしい!?
最初は綺麗に塗り潰していたが
後半疲れたのか雑に塗り潰す!?
せっかちで雑な性格は修正して
集中力が途切れることないよう
試験に臨んだ方が良いみたい!?
妻はその後、次男Rに対しては
綺麗に文字を書くという指摘が
厳しくなったのであった(苦笑)!?