2023年9月17日

※過去記事

 

 

10年後、30年後、50年後の職業?

 

 

20年後までに人類の仕事の約50%が
AIや機械で代替され消滅するといわれている

 

 

少し前の統計では、なりたい職業に
you tuberがあったが最近は消えてしまった
今どこの子どもは、しっかりしている(笑)

 

 

★この先もなくならないであろう職業は

 

・保育士、看護師、医者
・小中学校教員、芸術関係の仕事
・俳優、作曲家、作詞家
・ミュージシャン
・コンサルティング関係の仕事
・法律関係の仕事
・開発・クリエイティブ関係の仕事らしい


なんとなく想像がつく
そしてAIを管理するのが人間だから
・ロボットアドバイザー
・輸送アナリスト
という仕事が増えるらしい

 

 

ここでお気づきだと思うが
これからの産業界には

AIを十分理解したうえで
職場の人間関係を
統制していかなければいけないので
とてつもなく
ハードルが高い管理者が求められる


つまり勉強ができるだけではだめ
人間関係を維持調整していけるだけの
人格が要求される
(これからの若者は大変だと思う)

 

 

これからは働き方も様々になり
週休4日なんてざらになるだろうし
休暇の使い方や
子育ても変わっていくだろう

 

時代がどのどん先に先にと流れ

ふと振り返ると、自分は
中州に取り残されたような気もする

 

 

そういえば昔(また「昔」が出た)(笑)
ハウスマヌカンなんてのもあった
ツアーコンダクターとか
エッセイストとかコラムニストとか
横文字の仕事がかっこよかったね

 

 

★懐かしい職業

 

 

・紙芝居屋

 

 

・三助なんてのもいた

 

 

・桶屋、今でもあるかな?

 

 

・靴磨き・靴修理、昔はあちこちにいた

 

 

・汚穢屋(おわいや)くみ取り屋さん
 今は水洗になってあまり見かけない

 

 

・貸本屋なんてのもあった

 

 

・ポンポン菓子屋、たまに見かけた

 

 

・産婆(さんば)今は助産師

 

 

・エレベーターガール、声が素敵だった

 

 

懐かしい(笑)
札幌の五番館や三越には
ステキなお姉さんがいた

 

 

職業は時代を反映する
必要がなくなれば、おのずと減る
必要に応じて新たに作られる

 

 

社会が変わると世の中も変わり

振り返ると

仕事もずいぶん変わっていることに気づく

 

変化は時代が生きている証拠

 

時々振り返って後戻りするのも

より良いものを目指すための試行錯誤

 

人の心も、時々温故知新(笑)

 

 

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