新卒(既卒)の方の就職支援゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o、
インターンシップをコーディネートされている
方とお会いする機会がありました。

雇用状況の悪化が続くなか、中小企業の求める人材とを繋げようと
悪戦苦闘されているようでしたo(・_・= ・_・)o

たくさんのお話を聞かせていただいたなかで、その方が
苦労話を打ち明けてくれたのですが、
主役であるべき求職者の就職活動に対する姿勢でした。

就職が出来ないのは
社会が悪い゛(`ヘ´#)
企業が悪い゛(`ヘ´#)
親が悪い゛(`ヘ´#)
時期が悪い゛(`ヘ´#)
etc.が悪い゛(`ヘ´#)

フリーター、アルバイトで何が悪い( ̄へ  ̄ 凸
(悪いとは思いませんし、お金を頂いている以上責任は変わらないかと)

支援サービスに登録したのは
周りが登録しているみたいなので登録してみた

同期や同年代で就職をして頑張っている人に対しては
その人は、自分とは人種が違う(・_・ 三・_・)

と、話す(考えている)方が多いそうです。

就職支援をしようと必死に悪戦苦闘しているこの方からすれば
なんて大変な状況でしょう・・・A=´、`=)ゞ
(企業もそんな求職者を採用することは避けようとしますね)

支援というのは、そもそも何かのために、頑張っていることに対して
協力・お手伝いをすることだと思います。

これは「本末転倒?」と言っても良いのかもしれませんね。

景気の悪化や企業の弱体化、国民の方に向いていない政治・行政を
考えれば確かに厳しい環境にあるのは間違いないと思います。

とは言え「必死に暗中模索をする人」「夢を追って四苦八苦している人」
「とにかく何とかしようとしている人」「自分の人生に責任を持とうとしている人」は周りを見たくない人以上に存在していると思います。

もちろんとてつもなく、恵まれた環境にいる人もいますよね。
その逆も。

井戸の中に居ると、なかなか井戸の外は見えないのはメガネ
仕方がないのですが。

ただ、社会人予備群の方々も何時かは親になる可能性がありますよね。
昔と違って最近は、絶対とは言いきれませんが(^▽^;)
(私も・・・)

その時、同じように子供に「親が悪い」と
言われるのではないかと私は思ってしまいました。

または、職場・アルバイト先?その他の後輩から、先輩がそうだからって。
その数十年先には、「世の大人がそうだから」って次の若い人たちから。

だからって日本では生きていけないことはないので、
それはそれで人生の終わりまで
そのままでも行けますよね(^▽^;)

でも、もしかしたら人生の終わりに行くまでに
気がつく人の方が多いのだろうなって個人的に思っています('-^*)/

いつの日か気がつくのもいいけど、同じ時間時計は二度とないので
その時々やれることをやっておいた方が得るものも多いと
思っています。

渦中にいると気が付きにくいものですが、できるだけ多くの方が
就職活動中(?)に気がついてくれればいいなと、祈るばかりです(*゚ー゚)ゞ

大変なことがたくさんあっても「世のなか捨てたものじゃな」と思えることが
けっこう散らばっているものだと思います(*^ー^)ノ