こんにちは、株式会社signの中田です笑い泣き

 

突然ですが、イソップ童話に出てくる「木こりのジレンマ」の話を聞いたことはありますか?

 

ある日の朝、旅人は山の中を歩いていました。
奥深い森の中、汗を流しながら一生懸命に木を伐っているきこりを見かけました。
そして夕方、同じ道を戻ってみると・・・、朝と同じ場所で、玉の汗をかきながら一生懸命木を伐り続けているきこりがいました。
でも、あんまり作業は進んでいないようでした。
旅人は足を止めてよくよく見ると、きこりが使っている斧の刃は、ボロボロでした。
そこで、きこりに声をかけました。
旅人:「きこりさん、精がでますなぁ。でもあんまり作業は進んでないみたいですね、一旦手を止めて、斧の刃を研いだらどうですか?」
きこり:「旅人さんよ、なに言ってるんだよ、刃を研ぐ時間なんておいらには無いんだよ、木を伐るのが忙しくてさ・・・。」

                                                        http://www.keieicoach.jp/news/418/

木こりは今やっていることにいっぱいいっぱいになっていて、冷静に判断することが出来なくなっていますねびっくりマーク

僕も仕事が忙しくなってくると同じ状態になっているなと感じることがありますびっくり

 

みなさんも同じような状態に陥ることがあるのではないでしょうか!?

その時にどれだけ、旅人の話に耳を傾けて聞いて受け入れることが出来るかが大切で、僕はそれを藤井桃子社長から伝えていただいており、とても感謝しています音符

 

今のまま進んで目標通りに実現が出来るのか、常に自分が俯瞰で見ながら行動していくことがを意識して日々自分の斧を研いで仕事をしていきます!