友達からの依頼で、とある人を視て欲しいと連絡が。
知らない人を視るのはあまり好きではないんですがね。
だって、どんな因縁を持ってるかもわからないので。。
まぁ、ちょっと悩んでるようだったし、
世話になった友達でもあったので、
居酒屋で飲みがてら会おうと言う事になりまして。
仮に友達をA君、その友達をB君とします。
会った瞬間、このB君、結構なパワーを秘めてると感じました。
そして、初めて会った時に、この人のパワーと俺のパワーは、
決して交わることはない、と感じました。
この人、磨けばそれなりの力を発揮していくと感じたのだけど、
会った当時はとんでもなくマイナスなパワーを持っておりまして。。
個人的にはちょっと苦手なパワーでしたね。
あ、B君の人格を否定するとかそういうことではないですよ。
持っているパワーの種類と言えばいいんですかね。そこが苦手なものでした。
人として話したりすることについては問題はなかったのですが。
で、そういう霊的なことに興味があるというB君。
彼は霊的な力を持っていると感じることを伝え、
霊視のやり方とか、基本的なことをちょっとだけ伝授してみました。
教えたら霊視の力をどんどんつけていく。。
いやいや、これほど早く身につけるとは思ってもいなかったんだけどね。
B君は若い子でまだ20歳くらい。
いたずら心もあったんだろうね。
メールで念を送ってきた。
メール着信があったので、携帯を開いた瞬間「グワッ」ときまして。
ビックリしながらも、なんじゃこりゃ、と思ったのだけど、
B君的には冗談半分で飛ばした念をこっちはガッツリくらった。
その後メールで、
「さっき念を込めてメールしてみたんですけどわかりました？」
と。
いやいやいやいや。
マジでヤメテーｗｗ
他にも、ある日夜中に目が覚めて、それが何だか変な感覚なんですよ。
具合が悪いとかじゃなく、その場にいられないような、
何とも言えないしんどい感覚。
探ってみたらその彼の念。。。
またかよ。。。
翌日に
「昨夜念を飛ばしてみたんですけど、届きました？」
と。
マジでやめて欲しいことを伝えて、
それ以来あまり連絡を取ることをしなくなりました。
冗談でもそれくらいのパワーを飛ばせる彼です。
俺はそれをガードすることすらできませんでした。
とてもじゃないけど強いパワーだったんですな。
たぶん彼、前世か何かで、呪詛に関わることをやってたんじゃないかな。
現代でも、呪詛を仕事にしたらかなりのパワーを発揮すると思う。
それくらい強いパワーと、マイナスの力を持ち合わせていました。
友達や友達が信頼しているその友達など、
口コミでしか俺はみていないけど、
こういうこともあるので、あまり知らない人の霊視はしなかったりします。
とは言っても、俺の場合、直接会わないと霊視はできない人なので、
メッセージをくれてる方々については全然問題ないんですがね。。。
普通の念なら全然ガードできちゃうけど、
彼の念には太刀打ちできませんでした。
彼のパワーには俺はかなわない 。
そんな出来事でした。
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