会社の人と数名でランチに行った時の話です。



その時の1人(Aさん)が、イマイチ浮かない顔をしていました。
何かあったのかな、とも思ったのですが、何もないとのこと。
ただ気分が浮かないとのことでした。



で、やってみました。霊視。



しっかりと背負っていました。。。



時代は江戸?かその前くらい。
着物を着た女の人で、女中さんでした。



Aさんには、そのことを話し、
そういう話が大好きなAさんはビックリしながらも、
興味津津に俺の話を聞いてきました。



その話もランチも終わる頃、
彼女はスッキリしたような顔に戻っていました。



その時、背後にいた女中さんのことはもう視ていなかったので、
どこに行ったかも気にしていなかったのですが。
いつものごとく、気持ちの切り替えってやつで離れて行くだろうと思っていました。



翌日。



俺の体調がイマイチで。
風邪でも何でもないのに、何か重いというか、おかしい。



もしや・・・



ヒィィィィィw



ハイ。しっかりと俺が引っ張ってしまっていたようです。
まさか自分のところに来ているとは思いもせずだったので、
自分に何かが憑いているだなんて考えてもいなかったんですよね。



俺、意外と鈍感なんですね(苦笑)



体が重いのがいつまで続くかもわからなかったので、
しゃーないので、あまり好きじゃない除霊をしてみました。



数珠を手に持ち。
深く霊視してみると、彼女はどうやらせっかんを受けたようでした。



そんな生活がずっと続いたんでしょうね。



辛い気持ち、痛みに耐え、それでもなお、主の元を離れず。



今でもそうだけど、女性ってのは、本当に強いですね。
強いってのは、芯が、というか、持っている精神そのものが。



辛かったんだろうな、と、痛かったんだろうな、と。



でも、もうそんな思いはしなくていいのだと伝え、
彼女は天国へと旅立ちました。



除霊中、腰というか、わき腹の後ろの方がものすごく痛かったんですよ。
彼女はそこが致命傷となってしまったようです。
ずっと痛かったんだろうね。。



天国でその痛みも忘れ、主への恨みも忘れ、
幸せに暮らして欲しいと思います。





☆☆よかったらクリックをお願いします☆☆

   ↓↓↓  

人気ブログランキングへ

☆☆よかったらこっちもクリックをお願いします☆☆

   ↓↓↓  

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村