お店の名前について2 | 東京 亀有 マンツーマン 鹿児島生まれ千葉育ち ディズニーからヘア世界チャンピオンの元で修行 サインポールポワン

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『髪の毛を通して人生に貢献する』受付からお見送りまで、一人のスタイリストが担当させて頂きます♪切りたて感のない、持ちの良いカットが得意です!!
カットだけでなく、お顔そりなどで癒しと安らぎも♪
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ポチっとしたっていいんですよ(笑)

こんにちは!

常磐線亀有駅
南口
徒歩7分

サインポールポワン
オーナー兼
スタイリストの
神村です!



昨日の続きです!

フランス語の
point(ポワン)

なぜフランス語にしたのか!

その前に
私の父の話をします!

父も理容師として、
私が園児の頃まで
床屋さんをやっていました!

私が小学校に上がる辺り
から、
ろう学校(耳の不自由な子のための学校)
の理容科の先生として
働き始め、現在に至るのですが、

その前、床屋さんやってた頃より
少し前!

鹿児島の
今は亡き祖父から
お店を継げ!
って言われていたらしいのです!

しかし、父は

嫌だ!!

とフランスへ渡仏したのでした!

26歳ごろから
約3年間、父は
フランスのサロンで仕事をしていたそうです!

たまにパリコレの
モデルさんのヘアメイクも
やったことがあるそうです!


・・・そんな話を聞いて、
私もフランス修行に興味を抱いていましたし、
父もサポートすると言ってくれていたため

本当は
独立よりも前に
フランスで仕事したい!
という気持ちがありました

髪ingを卒業したら
まずはフランスだ!
なんて思っていました

フランスで働いてみたい、と

そんな話は高校生の頃には
結構していました

機が熟し、
具体的に父に相談したのが
昨年の10月

父は
「わかった、あっちの方に連絡してみるよ!」


「わ~!ありがとう!フランス語がんばろ!」


・・・と話はうまく進んでいくはずでした


しかし
その直後


「あ、言い忘れてたけど

給料出ないから・・・

あと泊まるところも
ホテル暮らしになっちゃうから!」









「そういうことは
もうちょっと早めに言っておこうか(;゚Д゚)!」



というわけで
フランス修行を
中断したのでした・・・

自分の気持ちの切り替えの
速さに驚きました・・・



ここで話は元に戻るのですが、
フランスという未知なる
世界への憧れ、
フランスで仕事をしたかった無念

こういうことから
せめてお店の名前に
フランス語をつけてやろう!

そんな感じで
signpole point
(サインポール ポワン)

という名前が完成したのでした




全然たいしたことない
理由でした

でも
漢字ばっかりよりは良いですよね!?


あっ!
お店は名前はフランス語でも
中身全然
フランス関係ないので(笑)


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!




signpole point
(サインポール ポワン)

〒125-0061
東京都葛飾区
亀有3丁目1番12号
船橋ビル101

e-mail
naninuneno.kamimura@gmail.com


まだオープンしておりません

現在
西東京市
Rikaming(リカミン)
にてはたらいております




リカミンのホームページ