【ファイト・クラブ】感想… | beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

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はい!








beppeの大好きなフィンチャーの作品を
紹介しましょうかね♪








コレ↓


photo:01




【ファイト・クラブ】




〈監督〉:
デビッド・フィンチャー


〈脚本〉:
ジム・ウールス


〈原作〉:
チャック・パラニューク


〈出演者〉:
エドワード・ノートン
ブラッド・ピット
ヘレナ・ボナム=カーター
ミート・ローフ
ジャレッド・レト
ポール・ディロン
ホルト・マッカラニー
ザック・グルニエ
アイオン・ベイリー
ボブ・スティーブンソン
デビッド・アイドリュース
リッチモンド・アークエット


〈あらすじ〉:
〝僕〟は自動車会社に勤務する
平凡な会社員。

そんな僕は、
自分に見合わないような家具たちに
囲まれながら生活していた。

普通の会社員のクセに高級志向。


一方、
僕の精神には〝不眠症〟という病が
付きまとっていた。


精神科医者に相談してみたが、
あなた(僕)より大きな苦しみを
持った人間は沢山いると諭される。

そして、
ある集まりへの参加を薦められる。

〝睾丸ガン患者たちの集い〟だ。

患者達の悲しい告白を聞いた僕は、
自然と不眠症が改善した。

これを機に僕は、
患者に成りすまし様々な〝会合〟に
参加するのだった。



しかし、
僕と同様に偽患者を装う女性マーラと
出会う事になる。

彼女に出会ってからというもの、
患者たちに同情出来なくなって
しまい不眠症が悪化。




そんなある日こと。

出張中に自分の自宅で爆発事故が
起こり全てを失ってしまう。

全てを失った僕は出張中の機内で
知り合った〝石鹸の行商人〟を
しているというタイラー=ダーデンに
救いの手を求めた。

とあるバーでタイラーと再会した僕。

自分と正反対の性格を持つタイラーに
惹かれる自分がいた。

バーで一杯引っ掛けた後、
店を出たタイラーは僕にある頼み事を
してきた。


「力いっぱい俺を殴ってくれ」と。


ふざけ合って殴り合う2人だったが、
次第に本気の殴り合いに。


ボロボロになった2人、
彼らは喧嘩による〝痛み〟によって
生きていると実感出来た。

それ以後2人は、
殴り合いを繰り返すようになる。


すると、
〝殴り合い〟は人の目を引き、
観客が付き始めると、その客は
今度は〝殴り合い〟の参加者へと
変わっていく。


やがて、
2人だけで始めた〝殴り合い〟は
ちょっとしたムーブメントになる。


場所は駐車場から地下室へ。

男同士でサシの喧嘩を行う集いは、
多くの参加者が加わるようになる。

タイラーはこれを
〝ファイト・クラブ〟と呼び、全員が
公平に殴り合いが出来るルールを作る。




僕の顔は青痣だらけ。

だが気付くと不眠は改善していた。




僕は、
タイラーと廃屋で二人暮らしを始めた。

タイラーは様々な体験話や知識を僕に
教えてくれた。

僕が求め続けた〝刺激的な日々〟が
ココにはあったのだ。

しかし、
そんな幸せな生活の均衡は崩れる。


ある日、
偶然にタイラーとマーラが出会ってしまう。


こうして、
奇妙な3人の暮らしが始まる…。











beppeは、
この作品を予備知識全く無しで
観ました。

相当楽しめました(≧∇≦)!!

狂ってる話好きのbeppeにとっては
どストライ~ク( *`ω´)


しかも!
フィンチャーのセンスが随所に★

それこそ正に〝サブリミナル効果〟で
グイグイ映画の世界に引き込んで
くれました☆


映画の序盤は
割とスカッとした内容なので、
軽い気持ちで観て頂きたいなぁ☆


beppe的に三つ星(★★★)評価
であります♪♪

















※よかったら下部も読んでッチョ♪
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