こんばんはー。ターンGです.。
スッキリしない曇空でも、
蒸し暑い…
うぅぅー来週あたりからは憂鬱な、
梅雨本番ですかね…
さて、自分は現場作業員なので、
テレワークとは無縁ですが、
自宅では仕事がはかどらない方向けの
面白いカフェがあるのだとか。
東京・高円寺にある「原稿執筆カフェ」
この店では、入店時に指定のカードに
その日の作業目標を書き込み、
目標達成するまでは退店できない、
ルールなんだそうです。
作家さんがホテルに缶詰にされて、
できるまで監禁される
そんな姿を想像するホテルの
カフェバージョン!ですよ。
しかも、「進捗チェック」の欄には、
3種の選択肢があり、
「マイルド」なら進捗確認なし
「ノーマル」だと店長が1時間に1回
「進みましたか」「順調ですか」と声がけをしてくれる
「ハード」になると、声がけに加えて、
ときどき背後に立って圧をかけられる
という仕様になっており、
ダラダラ対策も完備してあるみたいです。
そのうえ、作業が終わらないまま、
閉店時間になっても店からは出られません。
しかも通常30分150円のところ、
価格が10倍になって、
閉店時間が延長され続けます。
恐ろしいことに、1時間延長したら3000円の
追加料金が発生することに…
不定期の営業だそうですが、
営業時間は13:00~19:00、
ナイトタイムは19:00〜24:00
だそうです。
あくまで「原稿執筆」の方のみ利用でき、
「書籍」「雑誌」「論文」「脚本」「同人誌」の執筆、
それに加えて、
「翻訳作業」「漫画作画」「イラスト作成」
「コピーライティング」「企画書作成」
「ネーム入れ」「編集作業」「校正作業」
「レイアウト作業」「写真加工」
「画像加工」「動画編集」など、
の作業をする人です。
もともとは、対談動画などを配信するスタジオ、
でしたが、コロナ禍での利用者減少をうけ、
空き時間をうまく活用できないか、
というとこから誕生したみたいですよ。
そういえば、どこかのホテルでも、
有名作家気分を味わえる、
缶詰プランみたいなのがあったような…
これもコロナ禍で、団体客を呼べないなら、
個人で泊まってもらおう、みたいな発想から
だったような。
ビジネスチャンスは、意外と
身近にあるものから訪れる…かも
では、明日もがんばっていきましょう
大分のかんばんやです。
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