映画界の新しい雛型となるか… | signlab(サインラボ)のブログ

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大分のかんばんや、SignLab(サインラボ)のブログです。
主に仕事や、日常の出来事について書いてます。

こんばんはー。ターンGです.。

 

桜はほぼ満開に近いのに、

天気がイマイチすっきり晴れませんね。

 

しかも、かなり肌寒い…

まだまだ、暖かくなってきてるからと、

油断はできませんね。

 

さて先日、ウィル・スミスのビンタ騒動が話題になった

第94回アカデミー賞が行われました。

 

シアン・ヘダー監督「コーダ あいのうた」

作品賞に、脚色賞、助演男優賞の三つを

受賞しました。

 

Apple TV+によるオリジナル作品で、

動画配信系の作品初の受賞作。

 

Netflixなどの映画配信によるノミネート作品は

増えてきているものの、受賞までには、

至っていなかったそうです。

 

しかし、2年続いたコロナ禍の影響もあって、

配信が一気に身近なものになったことも、

今回の受賞につながったみたいですね。

 

今回の配信会社初の受賞は、

今後の映画界にも大きな波を起こすのでは、

といわれています。

 

配信映画が増えることで、作品を家でも楽しめる

ようになると、逆に、映画館という市場が急速に縮小していく

事にもなりかねないそうです。

 

まぁ、それでもあの映画館の大スクリーンでみるのと、

家の小さい画面でみるのとでは、

迫力の違いがあるので、棲み分けできると

思いますが…

 

経営が難しくなると、近場に映画館そのものが、

無くなる可能性あり、

近くにないと、配信頼りになっていきそうな

気はしますけどね。

 

しかし、自分が見て感動した作品が、

受賞すると何故だか、無性に優越感に浸ってしましますね

 

「コーダ あいのうた」

要約すると、両親と兄の4人家族の中で、

一人だけ耳が聞こえる

高校生のルビー(エミリア・ジョーンズ)の成長物語。

原作は15年に劇場公開されたフランス映画「エール!」

 

一部映画館でまだ上映中みたいなので、

興味のある方は、足を運んでみては?

では、明日もがんばっていきましょう

 

大分のかんばんやです。

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