こんばんはー。ターンGです。
8月最後の週末です。
何だかんだで、今月もあとわずか。
暑い夏も終わりが近くなってきました。
昼間はまだ暑いですが、徐々に風が涼しくなってきてる、
気がしますよ。
それにしても、オリンピック、パラリンピックは、
開催されたのに、
夏祭りや、花火などのイベントが何もないまま、
過ぎていくのは、ちょっと寂しいですね。
味も素っ気もない、夏休みになった、
学生さんもご愁傷様です。
そんな中、今年7月に、東京・銀座の東急プラザ銀座に、
『ZUKAN MUSEUM GINZA
powered by 小学館の図鑑 NEO』がオープンしたそうです。
「世界中の珍しい生き物と近距離で交流・観察できる
新体験型施設」です。
夏休みは親子連れで、
(感染防止のため、人数制限はしてますが)
連日、満員御礼になる盛況ぶりだそうです。
なにより、子供より大人の方が、興奮してるそうですよ。
『小学館の図鑑 NEO』チーム協力のもと、
生息地の風景からまるごとデジタルで再現。
動きや表情も様々な映像資料などから、
精密に再現されおり、デジタルならではの、
至近距離で観察でき、その動きや足音、羽ばたきまでも
体感できるようになってます。
それぞれの生態に基づき、訪れた人の動きに反応し、
近づきすぎると、逃げ出したりもするそうですよ。
館内は、『アントビューゾーン』・『ウォーターフォールゾーン』・
『ディープフォレストゾーン』・『アンダーウォータゾーン』・
『ワイルドフィールドゾーン』の
5つのゾーンから構成されています。
各ゾーンの詳しい説明は省きますが、
来館者はこの中を、自由に歩きまわれ、
どんな動物に遭遇できるかはその人次第。
なぜなら、ミュージアム内は1日が24分に凝縮
されており、天気も刻々と変化していきます。
その為、風景が目まぐるしく移り変わり、
少し時間が経つと、、、
同じ場所の動物でも違う動きをしていたり、
さっきはいなかった動物が現れたり、
とうことが起きる仕掛けになってるそうです。
朝・昼・晩における一日の動きが、
見れるなんて、面白いですね。
動物園のナイト見学会みたいに、
リアル時間に縛られないのも、
デジタルならではの仕様ですよね。
そのうえ、ナビゲーターアイテム、
『記録の石』というのがあり、
館内で出会った生き物を、タイミングよくボタンを押すとことで、
記録していくのですよ。
ポケ〇ンゲットだぜ!とか叫びたくなりますねぇ…
さらに、記録した生き物の名前や生態、行動の理由なども、
教えてくれるという便利アイテム。
そして、最後にこの「記録の石」を台座にセットすると、
今まで出会って記録した動物たちが、
素敵なエンディングを演出してくれ、
さらにプレゼントもある?そうですよ。
図鑑でしか見たことのないような生き物たちの、
リアルな生態を体験でき、
収集心を、クスぶる仕掛けもある以上、
楽しくないワケがない。
企画展などでなく、東急プラザ銀座6階の
常設の施設なので、夏休みが終わってからでも、
大丈夫。
コロナが落ち着いた頃、行ける時間が、
作れといいなぁ。。。
では、明日もがんばっていきましょう~。
大分のかんばんやです。
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