本屋で、本が読めなくなる、かも… | signlab(サインラボ)のブログ

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大分のかんばんや、SignLab(サインラボ)のブログです。
主に仕事や、日常の出来事について書いてます。

こんばんはー。ターンGです。

 

4月も終わりですね~

なんだかんだで、新年度が始まって、

一ヶ月経ちましたよ。

 

そして、昨日からゴールデンウィーク突入。

まぁ、暦通りの休みなので、

今日は、普通に仕事してますけどね。

 

さて、先日本屋に行ったら、

「講談社文庫」と「講談社タイガ」の新刊本に、

フィルム包装がついて、立ち読みできなくなってました。

 

漫画やコミックなら、わかるのですが、

まさか、文庫を包装されるとは思いませんでしたよ。

 

講談社によると、

「フィルムパック上で税込み価格を表示して発売し、

また消費者の清潔志向にも応えつつ、

流通過程で生じる破損を防いで、

本そのものをきれいな状態で陳列させるため」

なんだそうです。

 

この、コロナ禍で、直接本に触ることなく、

買えるのは良い事かもしれませんが、

なんだか、納得いかないです…

 

新刊に限らず、文庫買う時は、

どんなに、いい書評になっていても、

やっぱり中身をパラパラ読んでみないと、

面白いかどうか、判断しにくいと思うんですよ。

 

ある程度、好きになって読んでる作家や、

シリーズものなら、フィルム包装されてても、

問題ないんですけどねぇ。

 

あんまり、知らなかったり、

タイトルとかで、面白そうだと思ったものは、

ちょっと、読んでみないと、、

自分に合うか合わないか、わかりませんからねぇ。

 

あらすじだけじゃなく、

やっぱり、どんな文体で書かれてるかで、

読んでみたいと思うかの判断基準にして、

今まで文庫買ってますからね。

 

中身が、確認できないなら、

本屋に行く意味もなく、

ネットで注文でよくなりますからね。

 

「実店舗で、実物を確認して買う」というのも、

古い考えになってきてるんですかねぇ…

 

いまだに、ネット通販に、

ほとんど利用してないですからね。

時代の波に乗り遅れてる、

オジさんになってしまってるのを、痛感しましたよ。

 

歳は取りたくないですねぇ。

 

では、明日も、がんばっていきましょう~。

 

 

 

大分のかんばんやです。

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