結婚の条件… | signlab(サインラボ)のブログ

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大分のかんばんや、SignLab(サインラボ)のブログです。
主に仕事や、日常の出来事について書いてます。

こんばんはー。ターンGです。

 

寒いには寒い、のですが、

日差しの当たる昼間は、着こんでると

暑いくらいの、面倒な天候ですね。

 

朝晩と昼間の気温差が、この時期にしては、

大きい気がしますよ。

体調管理気を付けていきましょう。

 

さて、政府が来年度から、少子化対策の一環として、

AI(人工知能)を活用した自治体の、

婚活支援事業を後押しするそうです。

 

その為に、内閣府は、AIシステムを導入・運用する

自治体に、必要経費の3分の2を補助するよう、

来年度予算の概算要求に20億円を計上したみたいです。

 

もちろん、減少傾向の婚姻数を増やし、

少子化を食い止めるのが狙いなんでしょうね。

 

今までの婚活支援としての「マッチングサービス」は、

約25の県が実施しており、年齢や学歴、年収などの

希望条件に当てはまる相手を紹介する方式。

 

これに対して、AIシステムでは、趣味や価値観などの、

質問への回答やシステム内の検索傾向などを基に、

希望条件と合致していなくても、

「自分に好意を抱く可能性のある人」を、

割り出し、提案することが可能なんだそうです。

 

すでにAIシステムを導入、整備した埼玉県では、

19年度に成婚した38組のうち、過半数の21組が、

AIが提案したカップルだったらしいです。

 

なので、少子化問題に取り組む自治体に、

支給する交付金の対象事業に、

AIを活用した婚活支援を指定する予定、だそうです。

 

民間のAIを取り入れたサービスは、数十万円の

手数料が必要な場合もあるらしく、

それよりも、費用を1万~2万円程度に抑えられている、

自治体による、サービスで「利用者の間口を広げること」も、

目的としているみたいです。

 

まぁ、少子化の問題はだいぶ前から言われてますけど、

そんなことで、増えますかねぇ…

 

ただでさえ、コロナ禍で、失業や、収入も安定しない人が、

増えているというのに…

 

家庭を持つ喜びよりも、持つことによるリスクの方が、

大きいと感じるからから、未婚化や晩婚化がが増えてると、

思うんですけどねぇ。。。

 

新婚生活への補助や支援を増やした方が、

いいような気もしますが…

 

出会いが先か、経済的安定が先かは、

人それぞれでしょうし、

何をもって「結婚」したくなるかが、

一番の問題でしょうけどね。

 

では、明日も、がんばっていきましょう~。

 

 

大分のかんばんやです。

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