と言えば、人気モデルで後に女優としても活躍するミサミサこと弥海砂です。
そんな彼女がライトの家を訪ねる(押し掛ける)シーンで生じた疑問点です。
疑問点というより、重箱の隅をつつくような指摘かも知れないですが、、、。
ミサミサが訪ねてきたのは、結構遅い時間。
辺りは暗闇に包まれています。
そんな時間に訪ねてきた息子のガールフレンドをあっさりと家にあげ、おまけに午後11時(!)まで部屋に居座るという相当非常識な事までした相手なのに
「送ってあげなさい」
なんて息子に進言する優しさを持ち合わせているのでしょうか、世のお母さんというのは?
訪ねてきた理由が
「忘れ物のノートを届けに来た」
なので、一旦預かっておいてミサミサはそのまま玄関先で追い返し、後で渡す事も出来るのに。
もっとも、お母さんがあのノートに触れてしまった時点で、物語は別の方向に向かってしまうのは重々承知していますが、、、。