ブログ停止のお知らせです
今日、アニキと相談をしました。
ユーストリームの打ち合わせのつもりだったのですが、話は今後の回答のことに変わっていきました。
現在募集中の「再投稿」は、想像をはるかに超える数をいただきまして、すでに500件を超えました。
先日の記事で、今までのご質問すべてを答えられないことをお詫びしましたが、今日は、このブログ運営そのものを「停止」することをお伝えしなければなりません。
本当に申し訳ございません。
完全に僕の力不足と、判断の甘さが招いた結果です。
心から、お詫び申し上げます。
今回、僕たちの現状を率直に申し上げたいと思います。
特に、アニキの病状について、です。
アニキは、長く心臓病と、脊髄の病気(実は、左半身の感覚がなくなってきています)、また、胃腸の免疫が弱まっており、急にやせたり、薬の副作用で太ったり、さらに今、気管支の病気も患っており、すでに軽い心臓発作や、呼吸困難も何回かあります。
何人かいるかかりつけの医師の中には、「その状態でよく頑張ってるね!」と驚かれるほどの状態です。
そのために、常備薬を持ち歩き、講演前には、
医師と相談したうえで、体調を整えるための徹底したスケジュールをこなし、さらに、イベント直前には、その土地の医師にあてた紹介状を手に、注射を打ちに行っています。
また、脊髄の病気の進行を食い止めるために、毎日、病院に通い、
1~2時間、過酷なリハビリを頑張っています。
これらの病気の中には、最近罹ったものもありますが、中には持病もあり、
「なんとか仲良くやってくさ~。もう慣れたし!」
というアニキの明るい態度と、あまり病気のことは話したがらず、ただ「みんなの笑顔が特効薬!」と言う彼に、僕自身、気遣いはしていたつもりでしたが、彼の病状を相当甘く見ていた部分がありました。
今日、あまりの顔色の悪さに問い詰めたところ、一昨日、「血痰」が出たとのことでした。
すぐに病院に行ったそうですが、奥様の心配は最高潮に達したそうです。
それなのに、昨日は小学校でのお仕事。
絶対に穴をあけられないという責任感で、午前中に気道を広げる処置をしてもらい、1時間半いっぱいを持たせましたが、夜にまた発作が出たそうです。
今朝はまた咳が止まらず、最後にはまた血痰が出て、病院へ。
受付番号「73番」の紙を僕に嬉しそうに見せ、「ラッキーだった!」という彼の笑顔に腹が立つほどでした。
基本的に彼は、僕たちに心配かけまいと、何も言わないのです。
また、その他、ここでは書けませんが、
彼の気力と体力を奪うとしか思えない出来事・事故も多々あったことを聞くに及び、これはもう、回答作業や講演活動などにストップをかけるしかない、と判断しました。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、講演中や質問にお答えするときは明るく元気に話すアニキですが、実際はものすごく疲れる作業で、回答が終わった後は、いつも本当にグッタリとしています。
日を追って悪化していく病状の中、それでも、なんとか、みなさんのために、そして僕のために、精一杯頑張ってきてくれました。
そもそも、皆様の相談にお答えする、ということは、僕の一存で決めたことです。
それがきっと、素晴らしい世の中を作る、少なくとも、誰かの笑顔を作れるはずと信じて、ここまで来ました。
しかし、アニキの深刻な病状と、彼の志を支え、見守る家族の心労、そして、親身に協力してくれる会社のスタッフの将来を考えますと、いや、なにより、アニキの「命」のことを考えますと、もう回答という作業はストップせざるを得ません。
今日、この決断を伝えたとき、肝心のアニキは、僕も生まれてはじめて見るくらいの形相で、猛反対をしました。
「あかん!やめたらあかん!」
涙ながらに叫んだ彼に、僕はこう言いました。
「その気持ちは嬉しいし、尊敬する。けど、このままじゃアニキは予定より大幅に早く死ぬことになる。もう少し生きて、俺たちのやりたいことをしよう」
アニキの返事は、長い長い、乾いた咳でした。
それは見ているだけで辛そうで、嘔吐をこらえる声と、痰のつまった苦しい表情が数分間、続きました。
僕は、アニキの背中をさすりながら、さらに強く決心しました。
誰にどんなに憎まれても、このアニキだけは死なせない。
ただ、そう強く思いました。
水を飲んでおさまった頃を見計らって、僕は一言、
「アニキ、生きようよ。生きよう」
とだけ言いました。
しばらくしてアニキは、
「わかった。。。龍の言う通りにしよう」
と頷いてくれました。
僕たちが生きている間にやりたいこと。
それは、「人の笑顔を増やすこと」です。
それがこの世を平和にし、明るい社会を作れるはずだと、今も固く信じていますし、僕とアニキの人生は、その一点に賭けています。
しかし、その方法は決してひとつではないはずです。
僕たちはこれから、ゆっくりと書籍「サイン」の執筆と、その活動を支えるビジネスで、その表現をしていきたいと思います。
現在、依頼されている講演活動は、体調管理をしっかりとし、無理をさせないように細心の注意を払いながら、やり遂げます。
もちろん、アニキも同じ気持ちです。
しかし、もしかすると、これが皆さんと会える最後の機会になるかもしれないという不安もあります。
しかし、個人的には、直接お会いできる方々に、直接お詫びがしたいという気持ちも大きいです。
そのためにも、今。
僕アニや講演でも何回か回答にあった、
「夢を叶えるためには、身近な人を幸せにすること」。
今回僕は、この言葉どおり、今こそ、一番身近なアニキを幸せにしてあげたいと思っています。
なお、誠に勝手で、大変申し訳ないのですが、現在の再投稿は、本日中に受付停止とさせていただきます。
しかし、いただいたメールをどうすればいいのかを考えました。
皆様の悩みが詰まった大切なメールです。
無料で相談を受け付けてくれる方を紹介するとか?と聞くと、アニキは、
「僕が10年かかっても少しずつでもメールで返すよ」
と言ったのですが、それは残念ながら、無謀だと答えました。(申し訳ありません)
なぜなら、メールは返信が可能です。
一回で終わらない場合の方が多いはずです。
例えば、ペースは遅くなるとは思いますが、最後の一踏ん張りで、僕がアニキにインタビューをして、その回答を文字に起こし、皆様それぞれに、直メールで返信させていただくのはどうか、とも思いましたが、それでもやはり、結局同じこと。
悩みどころです。
悩んだすえ、そのデータを全部印刷することにしました。
それをアニキに時間をかけて読んでもらいます。
読んだそのとき、ご本名のある方には、その方の神様に繋がって、良き方向にと導いてもらえるように語りかけてみてはどうか、と提案しました。
すると、アニキは、それならできる。と言ってくれました。
ただ、その力がどれだけのものかはわかりません。
しかし、何もせずこのまま終わらせてしまうことが辛すぎて、思い付いたアイデアです。
読み終わった印刷物は、いつもアニキが言霊を発し、
良い念を込めて書いた物を燃やしている場所(秘密の場所だそうです)で、天に昇らせます。
皆さんに届きますように祈りながら、できれば僕も一緒に、その儀を行おうと思います。
ただ、ただただ、再び皆様を深く落胆させてしまったことを、
改めてお詫び申し上げます。
なお、このブログですが、削除するかもしれません。
その場合、いくつかあったご質問への回答は「僕のアニキは神様とお話ができます」に集約させていただこうと思っています。
また、本日予定しておりました「生放送」ですが、アニキの体調があまりにひどく、これも、楽しみにされていた方には大変申し訳ないのですが、中止とさせていただきます。
本当に申し訳ありません。
最後になりましたが、先日の記事へのたくさんのコメント、本当にありがとうございました。
いつも僕たちを支え、励まし、ときには叱咤し、力を与えてくださった皆様。
この御恩は、一生忘れません。
また、一刻の猶予もないと判断したとはいえ、皆様に何の相談もなく、このような重大事を突然決め、発表したことも、皆様の心中を思えば、本当に驚かれたことでしょうし、大変申し訳なく思っております。
心から深く、お詫びいたします。
理想だけを胸に、いつも先走ってしまう僕をあたたかく応援してくれていたのにも関わらず、このような事態を招いてしまった僕にお怒りの方、期待が失望に変わった方、呆れられた方、裏切られたと思われる方もたくさんいらっしゃることと思います。
皆様方のそのお気持ちを思うと、僕も胸が締め付けられ、息が苦しくなります。
が、皆様のお気持ちを思えば、失望や批判のご意見はごもっともです。
期待をさせてしまった僕に、批判が出るのは当然だと思いますし、そのお気持ちはしっかりと受け止めさせていただき、この失態を、今後に活かしていきたいと思います。
ただ、活動の場を限定することにはなりますが、自分の信念から逃げることなく、これからも一人でも多くの方の笑顔を増やし続けていくことが、皆様の御恩に報いることになると信じ、死ぬまで、精一杯、頑張っていくことを誓います。
本当は、お一人お一人にお会いして感謝の気持ちを伝えるべきですが、今は文面でお許しください。
皆様には、心から、言葉では言い尽くせないほど、深く深く、感謝しております。
おかげさまで、本当にありがとうございました。
龍 拝
<追伸>
すでに8時をまわってしまいました。本当にごめんなさい。
最後の最後に、いままさに、アニキから届いたメールをそのまま掲載します。
-----
さっき実はテレビの件、あまり続けないで欲しいなってことを言おうと思ってた。
繋がる瞬間はやっぱり体がしんどいってことを言おうと思ってた。
それを言う勇気をくれた人がいてね。
その人が、僕が自分の体に嘘をついてるってことわかっててね。すごいヒト。
今日あれから帰って嫁さんに、
「龍にアニキを死なせたくないからサインをやめるって言われた」
と、言ったら泣いてくれた。
私がいくら「もうやめて」って言っても「やめない」って言い続けたあなたを憎らしく思うけど、龍さんがそういってくれたのならもういいわ。でもやっと、楽になるね。よかったね。」
って言われたら本当に力が抜けちゃって。
情けないけど咳と涙が止まらなくなっちゃった。
今日はごめん。
今までもごめん。
体のことは自分からは言いにくかった。
くれぐれも、皆さんに途中で降りてしまうことを謝っておいてね。
情けないね。
まだまだ行けると思ったんだけどね。
講演で、頑張ってくださいって言われて、はいがんばります!って答えたのに、嘘ついちゃうことになる。
でも、今の状態が答えだよね。
龍の言う通りにする。
ありがとう。また苦労かけちゃうね。
皆さんの落胆は大きいよね。絶対。
裏切っちゃったもんね。
申し訳ないね。本当に。
だめだな。
僕は。
ごめんね。
本当にごめん。龍の夢を叶えてあげられなくて。
たくさんの人が笑顔になるためにはどうしたらいいかを、夜通し語り合ったときを思い出したよ。
今の僕にはそれすら重い。それより僕を助けてくれーー!って叫んでた時もある。
正直、今回の龍の決定に、体が見事に断末魔の声を上げてるよ。
怖いくらいにね。
薬は飲んだからもうすぐ眠くなる。
ちょっと寝るよ。
ありがとう。
ほんとにごめん。
ユーストリームの打ち合わせのつもりだったのですが、話は今後の回答のことに変わっていきました。
現在募集中の「再投稿」は、想像をはるかに超える数をいただきまして、すでに500件を超えました。
先日の記事で、今までのご質問すべてを答えられないことをお詫びしましたが、今日は、このブログ運営そのものを「停止」することをお伝えしなければなりません。
本当に申し訳ございません。
完全に僕の力不足と、判断の甘さが招いた結果です。
心から、お詫び申し上げます。
今回、僕たちの現状を率直に申し上げたいと思います。
特に、アニキの病状について、です。
アニキは、長く心臓病と、脊髄の病気(実は、左半身の感覚がなくなってきています)、また、胃腸の免疫が弱まっており、急にやせたり、薬の副作用で太ったり、さらに今、気管支の病気も患っており、すでに軽い心臓発作や、呼吸困難も何回かあります。
何人かいるかかりつけの医師の中には、「
そのために、常備薬を持ち歩き、講演前には、
また、脊髄の病気の進行を食い止めるために、毎日、病院に通い、
これらの病気の中には、最近罹ったものもありますが、中には持病もあり、
「なんとか仲良くやってくさ~。もう慣れたし!」
というアニキの明るい態度と、あまり病気のことは話したがらず、ただ「みんなの笑顔が特効薬!」と言う彼に、僕自身、気遣いはしていたつもりでしたが、彼の病状を相当甘く見ていた部分がありました。
今日、あまりの顔色の悪さに問い詰めたところ、一昨日、「血痰」が出たとのことでした。
すぐに病院に行ったそうですが、奥様の心配は最高潮に達したそうです。
それなのに、昨日は小学校でのお仕事。
絶対に穴をあけられないという責任感で、午前中に気道を広げる処置をしてもらい、1時間半いっぱいを持たせましたが、夜にまた発作が出たそうです。
今朝はまた咳が止まらず、最後にはまた血痰が出て、病院へ。
受付番号「73番」の紙を僕に嬉しそうに見せ、「ラッキーだった!」という彼の笑顔に腹が立つほどでした。
基本的に彼は、僕たちに心配かけまいと、何も言わないのです。
また、その他、ここでは書けませんが、
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、講演中や質問にお答えするときは明るく元気に話すアニキですが、実際はものすごく疲れる作業で、回答が終わった後は、いつも本当にグッタリとしています。
日を追って悪化していく病状の中、それでも、なんとか、みなさんのために、そして僕のために、精一杯頑張ってきてくれました。
そもそも、皆様の相談にお答えする、ということは、僕の一存で決めたことです。
それがきっと、素晴らしい世の中を作る、少なくとも、誰かの笑顔を作れるはずと信じて、ここまで来ました。
しかし、アニキの深刻な病状と、彼の志を支え、見守る家族の心労、そして、親身に協力してくれる会社のスタッフの将来を考えますと、いや、なにより、アニキの「命」のことを考えますと、もう回答という作業はストップせざるを得ません。
今日、この決断を伝えたとき、肝心のアニキは、僕も生まれてはじめて見るくらいの形相で、猛反対をしました。
「あかん!やめたらあかん!」
涙ながらに叫んだ彼に、僕はこう言いました。
「その気持ちは嬉しいし、尊敬する。けど、このままじゃアニキは予定より大幅に早く死ぬことになる。もう少し生きて、俺たちのやりたいことをしよう」
アニキの返事は、長い長い、乾いた咳でした。
それは見ているだけで辛そうで、嘔吐をこらえる声と、痰のつまった苦しい表情が数分間、続きました。
僕は、アニキの背中をさすりながら、さらに強く決心しました。
誰にどんなに憎まれても、このアニキだけは死なせない。
ただ、そう強く思いました。
水を飲んでおさまった頃を見計らって、僕は一言、
「アニキ、生きようよ。生きよう」
とだけ言いました。
しばらくしてアニキは、
「わかった。。。龍の言う通りにしよう」
と頷いてくれました。
僕たちが生きている間にやりたいこと。
それは、「人の笑顔を増やすこと」です。
それがこの世を平和にし、明るい社会を作れるはずだと、今も固く信じていますし、僕とアニキの人生は、その一点に賭けています。
しかし、その方法は決してひとつではないはずです。
僕たちはこれから、ゆっくりと書籍「サイン」の執筆と、その活動を支えるビジネスで、その表現をしていきたいと思います。
現在、依頼されている講演活動は、体調管理をしっかりとし、無理をさせないように細心の注意を払いながら、やり遂げます。
もちろん、アニキも同じ気持ちです。
しかし、もしかすると、これが皆さんと会える最後の機会になるかもしれないという不安もあります。
しかし、個人的には、直接お会いできる方々に、直接お詫びがしたいという気持ちも大きいです。
そのためにも、今。
僕アニや講演でも何回か回答にあった、
「夢を叶えるためには、身近な人を幸せにすること」。
今回僕は、この言葉どおり、今こそ、一番身近なアニキを幸せにしてあげたいと思っています。
なお、誠に勝手で、大変申し訳ないのですが、現在の再投稿は、本日中に受付停止とさせていただきます。
しかし、いただいたメールをどうすればいいのかを考えました。
無料で相談を受け付けてくれる方を紹介するとか?と聞くと、
「僕が10年かかっても少しずつでもメールで返すよ」
と言ったのですが、それは残念ながら、無謀だと答えました。(申し訳ありません)
なぜなら、メールは返信が可能です。
例えば、
悩みどころです。
悩んだすえ、そのデータを全部印刷することにしました。
それをアニキに時間をかけて読んでもらいます。
読んだそのとき、
すると、アニキは、それならできる。と言ってくれました。
ただ、その力がどれだけのものかはわかりません。
しかし、
読み終わった印刷物は、いつもアニキが言霊を発し、
ただ、ただただ、再び皆様を深く落胆させてしまったことを、
なお、このブログですが、削除するかもしれません。
その場合、いくつかあったご質問への回答は「僕のアニキは神様とお話ができます」に集約させていただこうと思っています。
また、本日予定しておりました「生放送」ですが、アニキの体調があまりにひどく、これも、楽しみにされていた方には大変申し訳ないのですが、中止とさせていただきます。
本当に申し訳ありません。
最後になりましたが、先日の記事へのたくさんのコメント、本当にありがとうございました。
いつも僕たちを支え、励まし、ときには叱咤し、力を与えてくださった皆様。
この御恩は、一生忘れません。
また、一刻の猶予もないと判断したとはいえ、皆様に何の相談もなく、このような重大事を突然決め、発表したことも、皆様の心中を思えば、本当に驚かれたことでしょうし、大変申し訳なく思っております。
心から深く、お詫びいたします。
理想だけを胸に、いつも先走ってしまう僕をあたたかく応援してくれていたのにも関わらず、このような事態を招いてしまった僕にお怒りの方、期待が失望に変わった方、呆れられた方、裏切られたと思われる方もたくさんいらっしゃることと思います。
皆様方のそのお気持ちを思うと、僕も胸が締め付けられ、息が苦しくなります。
が、皆様のお気持ちを思えば、失望や批判のご意見はごもっともです。
期待をさせてしまった僕に、批判が出るのは当然だと思いますし、そのお気持ちはしっかりと受け止めさせていただき、この失態を、今後に活かしていきたいと思います。
ただ、活動の場を限定することにはなりますが、自分の信念から逃げることなく、これからも一人でも多くの方の笑顔を増やし続けていくことが、皆様の御恩に報いることになると信じ、死ぬまで、精一杯、頑張っていくことを誓います。
本当は、お一人お一人にお会いして感謝の気持ちを伝えるべきですが、今は文面でお許しください。
皆様には、心から、言葉では言い尽くせないほど、深く深く、感謝しております。
おかげさまで、本当にありがとうございました。
龍 拝
<追伸>
すでに8時をまわってしまいました。本当にごめんなさい。
最後の最後に、いままさに、アニキから届いたメールをそのまま掲載します。
-----
さっき実はテレビの件、あまり続けないで欲しいなってことを言おうと思ってた。
繋がる瞬間はやっぱり体がしんどいってことを言おうと思ってた。
それを言う勇気をくれた人がいてね。
その人が、僕が自分の体に嘘をついてるってことわかっててね。すごいヒト。
今日あれから帰って嫁さんに、
「
私がいくら「もうやめて」って言っても「やめない」
って言われたら本当に力が抜けちゃって。
今日はごめん。
今までもごめん。
くれぐれも、皆さんに途中で降りてしまうことを謝っておいてね。
まだまだ行けると思ったんだけどね。
講演で、
でも、
龍の言う通りにする。
ありがとう。
皆さんの落胆は大きいよね。絶対。
裏切っちゃったもんね。
申し訳ないね。本当に。
だめだな。
僕は。
本当にごめん。龍の夢を叶えてあげられなくて。
今の僕にはそれすら重い。
正直、
薬は飲んだからもうすぐ眠くなる。
ありがとう。
ほんとにごめん。