今年は、ファイターズがあまりに弱くて応援のし甲斐が無いため、

エンゼルスに鞍替えし大谷翔平のニュースを追いかける日々なのだが・・

そんな時に突然舞い込んできた中田翔のG移籍。

 

確かにビックリはしたのだが、

世の中にはびこる

「何の説明もないファイターズけしからん!」

「無償で戦力補強のGけしからん!」

「のこのこ試合に出ている中田けしからん!」

仕舞いには

「この状況を放置しているNPBがけしからん!」

という非難の嵐には、中田移籍のニュース以上に驚いた。

 

たぶん、こんな風に大騒ぎしている人たちに欠落しているであろう思考が、

「実際に殴られた被害者の選手はどのように思っているのか?」

という話。

 

報道によれば、殴られた本人は

「大事にはしたくない」

ということのようなので、

であれば外野がそれ以上騒ぐことに何の意味がある?というのが本音。

 

個人的には、本人が「大事にしたくない」ということであれば、

ファイターズが詳細な説明をしないことも納得できる。

個人的には、本人が「大事にしたくない」ということであれば、

G球団が移籍後直ぐに中田を試合に出しても納得できる。

個人的には、本人が「大事にしたくない」ということであれば、

中田が移籍先で活躍しようが活躍しまいが関係ないと思える。

本人が「大事にしたくない」ということであれば、

NPBに今回の件で出る幕なんてあるはずがない。

 

どこかの漫画の両面宿儺じゃないのだから

「己の快・不快のみが生きる指針」

なんてことやっていると世の中窮屈になるだけでは?

 

エンゼルスで大活躍中の大谷は、アジア人であり英語が話せないということで

色々な差別を受けたりしているが、何を言われてもお構いなしに

圧倒的な力をみせつける中、本人はとても自然体なのが素敵に見える。

素敵な人の周りには素敵な空間が広がるようで

大谷が動くところは、味方のチームやファンはもちろんのこと敵チームの選手、

ファン、果ては審判まで笑顔になっていくのが観ていて面白い。

 

プロスポーツというエンタメを観るのであれば面白いものを観たい。

そんなシンプルな想いは、実は観る側の資質も問われている。

今回の中田騒動を受けてそんなことを感じた。

 

大谷の次回登板は、8月26日の予定。

もし、次回の登板で完封なんてしようものなら、

本格的にサイヤング賞の話も出てきそうな雰囲気がある。

サイヤング賞投手はホームランキングなんてマンガの設定でもあり得ない!

今から楽しみで仕方がない。

 

・・・

 

なんて言っているが、本当の本音は・・ (件名へ)