こんにちは^^
シグネチャー整形外科でございます。
最近めっきり暑くなりました。
本日は、当院の主力手術の一つである二の腕脂肪吸引手術後の注意事項、
気になる点などについて見ていきましょう。
Q> 腫れはどのくらいですか?
A> ほとんどの 二の腕脂肪吸引は上腕全体の脂肪を取るようになって,
手術といっても、脂肪がなくなってけがをした状態になります。
脂肪吸引した部分では腫れが生じるしかなく、手術直後から2から3日までは腫れがどんどん生じます。
手術箇所で一部の腫れ物が吸収され、残りの部分は重力方向の下側に降ります。
そのため、下腕や手の甲も腫れます。
徐々に腫れが吸収され、1週間ほど経つとほとんどの腫れが取れ、1週間から10日ほど経つと痛みや腫れが少しずつよくなる時期になります。
残りの腫れが引くまで4~6週間程度時間がかかります.
腫れの程度は個人差がありますので、腫れが出過ぎて痛みがひどい場合でなければそれほど心配しなくても大丈夫です。
Q> 日常生活は可能ですか?
A> 腕の脂肪を取ると、腕の動きが不自然になり、腕を動かす時に不快感があります。
ただ、動く時の痛みや不快感はありますが、ご飯を食べたり、洗顔したりといった動きは手術を受けた日や翌日にも可能です。
お仕事のときも、コンピュータ作業や、上述の日常生活を送る程度であれば手術の翌日からもそれほど無理なく行うことができます。
ただ、脂肪吸引のほかにほかの手術も同様ですが、手術を受けてから1週間程度は無理せず、休んだ方がいいですね。
Q> 手術後の感覚が落ちました。 ぐにゃぐにゃ触れますよ。動くのが不便です。
A> 一応感覚神経は体に網状に広がっているので、手術によってある程度感覚が落ちることもあります。
感覚が落ちた部分も時間が経てば回復しますし、元に戻るのであまり心配しないでください。
感覚が戻るまでには、6カ月から1年くらいかかるかもしれません。
手術を受けた部分は手術後に回復過程を経ます。
回復過程の中で組織が固まった組織によって、動く時の痛みと動きにある程度の制限がある場合があります。
これらの症状も、手術後3ヵ月くらいになると硬くなった組織が緩み、症状がよくなることがほとんどです。
あまり無理して動かす必要はありませんし、動ける限り腕も少しずつ動かしていただいた方がいいです。
痛みがあるからといって腕を動かさないと、後に関節の動きに違和感が出てきます。
Q> 手術後のケア?
A> 術後の管理は、病院ごとに方針が異なるしかありません。
必要と思われる管理が異なるため、病院によって異なる場合がありますのでご参考願います。
当院では、着圧服と高周波管理をおこなっています。
着圧服の場合、腫れがひどくなるのを防ぎ、腫れがより早く吸収されるように助けます。
また、脂肪を抜いた後に、脂肪の上の層にある皮膚層を内側にある組織と密着させて、皮膚のたるみを軽減させます。
高周波管理の場合、腫れを減らし、手術が組織の固まりによって発生する痛みと不快感を軽減します。
その他にも超音波·レーザーのケアも役立ちます。
今まで二の腕脂肪吸引手術後の注意点について調べてみました。
他にも気になることがありましたらお気軽にご質問してくださいませ。
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