こんにちは。^^
"シグネチャー整形外科"でございます。
本日は、
シグネチャー整形外科で最も多く行う手術(主力手術)の一つである
腕副脇 脂肪吸引について調べてみます。
もうすぐ夏が来るし、
着ている服も薄くなったので、脂肪吸引についての問い合わせが多くなりました。
脂肪吸引に関心がおありでしたら、下記のQ&Aをご参考ください。
1. 腕の脂肪吸引で抜く部分はどこですか?
: 腕全体を抜きます。
上腕の裏側、前面、外側、内側を全体的にすべて引き抜き、
たまっている脂肪によって抜く量を異にして、腕の360度全体を抜きます。
また、浮遊房とわきの脂肪吸引も同時に行うと、
脇の下は文字通り脇の部分(脇毛のある部分)、
浮遊房は腕から胸につながる部分に飛び出ている部分、
後ろ腕と一緒に重ねる背中の部分も抜きます。
これらを一緒に抜くことで、できるだけ細く見えるように脂肪吸引い込みます。
2. #骨の腕 本当に細腕になれますか?
: 現在の腕の形によって変わりますが可能ではあります。
筋肉にある脂肪、増えた皮膚、皮膚の弾力などによって、脂肪層にある脂肪をすべて取っても、完全には細くならない場合もありますね。
一度、ご相談いただきながら、腕の形を確認して説明を聞いてみることをお勧めします。
3. #圧迫服 必ず着ないといけないんですか?どれくらい着たらいいですか?
: 着圧服は、着た時に腫れが早く取れ、
脂肪層を抜いた時に残る皮膚層が内側の組織とよりくっついて形を整えます。
肌の弾力が落ちる方は、着圧着を着用されるものが必要ですね。
また、手術後に着圧着に窮する方もいらっしゃいますが、より楽に着こなされる方もいますのであまり負担を感じなくても大丈夫ですよ。
当院の場合は、着圧着は1日12時間以上、4週間着用を基本的にご説明しています。
4. 脂肪を抜いたら体重が減りますか?
: 理論的には脂肪を取ったら脂肪を取った量だけ体重が減ります。
ただし、手術の過程で脂肪を増やす溶液、体内に輸液が入り、手術後は脂肪を抜いた場所で体の組織を治すために組織液が出てきます。
そのため、手術後に体重を量ったときに体重が減らない可能性がありますが、水分のバランスがとれると体重がある程度減ります。
ただ手術後は動きと活動が少なくなるしかないので、食べる量を調整して体重が増えないように気をつけなければなりません。
今まで腕、副乳房、脇(略して腕副脇)脂肪吸引について見てきました。
近づく夏のためにみんな頑張りましょう~!^^
【腕の脂肪吸引】前後の写真です。
いつもシグネチャーにたくさんのお問い合わせいただきありがとうございます。
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