パソコンとマクロとの付き合い(発見)
前回に引き続き、パソコン音痴だった自分がどうやってマクロを書けるようになったかの経緯です。
ある会社で多言語に翻訳されたマニュアルを編集する仕事をしていた時代の話です。
翻訳者から納品されるテキストファイルの原稿をあるマニュアル編集用のソフトに切り貼りしていました。
今でもそうなんですが、午後2時~3時は本当に睡魔との戦いで、しかも単調な作業だったために、
切り取った訳文を別の作業で開いていたエクセルファイルに間違えて貼り付けてしまいました。
切り取った内容は覚えていませんが、Tabを含んだ複数行のテキストでした。
つまり、↓↓こんな感じです。
baaaa[Tab]buuuuuu
biiiiiiii[Tab]beeeeee
これをエクセルに貼り付けると、こんな感じになりました↓↓

(但し、写真はOpen Officeの表計算ソフト)
つまり、[Tab]の前後が隣り合う二つの列に分けられ、
エクセルの各行にはテキストファイルの行頭から改行までが貼り付けられました。
当時は、『ふ~ん、そうなんだぁ~・・』とくらいにしか思っていませんでしたが、
この地味な発見が、マクロだけでなく、後々いろんな場面で役に立つことになりました。
ということで具体例はまた次の機会に。
ある会社で多言語に翻訳されたマニュアルを編集する仕事をしていた時代の話です。
翻訳者から納品されるテキストファイルの原稿をあるマニュアル編集用のソフトに切り貼りしていました。
今でもそうなんですが、午後2時~3時は本当に睡魔との戦いで、しかも単調な作業だったために、
切り取った訳文を別の作業で開いていたエクセルファイルに間違えて貼り付けてしまいました。
切り取った内容は覚えていませんが、Tabを含んだ複数行のテキストでした。
つまり、↓↓こんな感じです。
baaaa[Tab]buuuuuu
biiiiiiii[Tab]beeeeee
これをエクセルに貼り付けると、こんな感じになりました↓↓

(但し、写真はOpen Officeの表計算ソフト)
つまり、[Tab]の前後が隣り合う二つの列に分けられ、
エクセルの各行にはテキストファイルの行頭から改行までが貼り付けられました。
当時は、『ふ~ん、そうなんだぁ~・・』とくらいにしか思っていませんでしたが、
この地味な発見が、マクロだけでなく、後々いろんな場面で役に立つことになりました。
ということで具体例はまた次の機会に。