Wordマクロの導入方法
Webに転がっているWordマクロのコードを手っ取り早く試す方法を書いておきます。
導入方法
(1) Wordを起動する。
(2) メニューの[ツール(T)]-[マクロ(M)]-[Visual Basic Editor (V)]、
又は、
ショートカットキー(Alt + F11)でVisual Basic Editor を起動する。
(3)Visual Basic Editorの画面左『プロジェクト』ウィンドウで、「Normal」を選択し、
メニューの[挿入(I)]-[標準モジュール(M)]で、「標準モジュール」を挿入する。
(4) 挿入された標準モジュールにWebに公開されているマクロのコードをコピーペーストする。
(5) 保存してVisual Basic Editorを終了する。
実行方法
(1) メニューの[ツール(T)]-[マクロ(M)]-[マクロ(M)]、
又は、
ショートカットキー(Alt + F8)でマクロダイアログを表示させる。
(2) 実行したいマクロをダブルクリック、又は、選択して「実行」をクリックする。
削除方法
(1) 「導入方法」と同じ要領で、Visual Basic Editorを起動する。
(2)マクロのスクリプトが貼りつけられている標準モジュールを選択して、右クリックメニューの[(モジュール名)の解放(R)...]を選択。
(3)エクスポートするかどうかを聞いてくるので、スクリプトを保存しておきたければ『はい』、必要なければ『いいえ』をクリックする。
※モジュールを削除しなくても、削除したいマクロのスクリプトをモジュール内から削除してもいい。
導入方法
(1) Wordを起動する。
(2) メニューの[ツール(T)]-[マクロ(M)]-[Visual Basic Editor (V)]、
又は、
ショートカットキー(Alt + F11)でVisual Basic Editor を起動する。
(3)Visual Basic Editorの画面左『プロジェクト』ウィンドウで、「Normal」を選択し、
メニューの[挿入(I)]-[標準モジュール(M)]で、「標準モジュール」を挿入する。
(4) 挿入された標準モジュールにWebに公開されているマクロのコードをコピーペーストする。
(5) 保存してVisual Basic Editorを終了する。
実行方法
(1) メニューの[ツール(T)]-[マクロ(M)]-[マクロ(M)]、
又は、
ショートカットキー(Alt + F8)でマクロダイアログを表示させる。
(2) 実行したいマクロをダブルクリック、又は、選択して「実行」をクリックする。
削除方法
(1) 「導入方法」と同じ要領で、Visual Basic Editorを起動する。
(2)マクロのスクリプトが貼りつけられている標準モジュールを選択して、右クリックメニューの[(モジュール名)の解放(R)...]を選択。
(3)エクスポートするかどうかを聞いてくるので、スクリプトを保存しておきたければ『はい』、必要なければ『いいえ』をクリックする。
※モジュールを削除しなくても、削除したいマクロのスクリプトをモジュール内から削除してもいい。