今回は函館新外環状道路の工事の進捗状況(2021/02上旬)を紹介します。
そもそも函館新外環状道路を知らない方が多いと思うのでその説明をします。
函館新外環状道路とはすでにある県道100号線(外環状道路・産業道路)の渋滞を緩和するために作られた函館市桔梗町から函館市赤川をつなぐ道路です。今回の工事では、函館市赤川から函館空港付近まで延伸されることになりました。くわしくはこちら。今回はその延伸工事の進捗状況を紹介します。
途中のICができる日吉町から出発します。函館新外環状道路の開通に伴う交差点の形状変更で信号機が新設されました。
新型なので綺麗ですね。
車が発進したタイミングだったので窓に一部隠れてしまいました。
この後しばらく走って道路のトンネル付近に来ました。残念ですが重大なトンネルを撮り忘れてしまいました…。トンネルは見晴トンネルと言う名前で全長800mほどでした。近くには小さな橋があり写真を撮りました。
この後狭〜い山道を超えて函館空港付近に行きました。
そうするとこれには驚きましたが「飛び出し坊や」がいました。
これは子供が飛び出すかもしれないと言うことを注意喚起したものです。これはほとんどが滋賀県に設置されているので珍しいです。
函館新外環状道路の看板がありました。
この後函館空港ICの交差点を見ました。見たところ・・・
ちょうど信号機が設置されるところでした!!
日本信号と言う会社の低コスト信号機(最新式)です。
いろいろ撮らせてもらいました。(ちゃんと許可を得ました)
「くちばし」と呼ばれている庇でした。やっぱり大きいですね。
銘板です。製造年月が2020年10月とすごい新しいものを使っています(^ ^)
電柱とくくりつけてある部分です。
歩行者用の信号機も撮りました。
こんな箱に入っていました。
今回は設置前の信号を撮ることができ貴重な体験でした
早く函館新外環状道路が開通するといいです。
今回進んだルートの他にもYouTubeで函館新外環状道路の工事の進捗状況を見ることができます。ぜひ見てみてください。
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