時に

風が止んでも

待っている期待を

裏切ること無く

風はまた

吹き始める

 

私が

待っていたのは

この風のように

小さな幸せでも良いから

貴女と

同じ幸せを重ね合う事

 

同じ場所に立てれば

同じ風に吹かれる事ができると

同じ幸せを感じる事ができると

信じていた

 

そう思っても

良いかな