君は知らない 君が思う程 僕は強くない 僕が思う程 君が弱く無かったみたいに 本当は 夜 眠るのが怖い 目覚めなかったらと思うと 瞳を閉じれない だから 君と手を繋がないと 眠れないんだ 君が手を繋いで良いって 聞いてきたのを良い事に 君の為って 僕は本当はこんな男 でもね 強くなるから 君を守る事が 僕が生まれてきた理由だから