ちょっと死線くぐってきた
さっきの報告でご存知の通り俺とミスターメタルストマック百合氏(以下MMSY)はとある地に降り立ち強大な敵と戦ってきた。
正直、2人ともボロボロだ。
MMSY(敬称略)はかなり苦戦したものの見事に敵を殲滅。
し か し 俺 は 惨 敗
周りにはもう立ち上がることさえ出来ない者、余裕で俺達の倍の敵を倒す者もいた。
今ではみんなが戦友。
同じ運命を背負い、立ち向かう姿はそれはもう言葉で表しきれない。
今、大蒜臭という傷…いや、勲章を得て俺たちは歩き出したんだ。
電車(結構混んでる)という名の新たな戦地へ向かう方舟。
俺たちを囲む人々の目線はいつもより遥かに冷たい。
まるでATフィールド。
マスクを取ったら人が避けてくれた。
ぶっちゃけ現時点で愛が地球を救っていない事実も受け止めながら当社比三倍の過ごしにくさの中再戦を誓い俺たちはサンクチュアリ(聖域)を後にしたんだ。
"次は負けない"
闘志を胸に抱きまだまだ終わらない戦いの運命に向かい歩き出す。
そう、まだ始まったばかりのストーリー。
夢を追う術を失いかけても挫けないこと。
ほら、今も俺たちの名を呼ぶ声が聞こえる
あ、電車のアナウンスか('.ω.`)
ま、結局ラーメン食っただけだけど('.ω.`)
辛いけどシグナルームへGO
リアルに大丈夫か俺(;'.ω.`)