こんにちは、高梁自動車学校ブログ編集部です!
検定中にパニックになったら?
頭が真っ白になったときのリカバリー法をご紹介します![]()
検定中、こんな経験ありませんか?
「交差点で右折の順番がわからなくなった…」
「ギアを入れ忘れて焦った!」
「頭が真っ白で、確認を忘れた…」
どんなに練習しても、本番では“想定外のドキドキ”
でも大丈夫。
実は、パニックの瞬間こそ“立て直し方”が大事なんです!
今回は、「検定中に焦ったときの3つの対処法」をお伝えします。
① 「止まれるときは、いったん止まる」
焦ったときに一番危険なのは、“焦ったまま動き続けること”
指導員のアドバイス
「もし安全に止まれる状況なら、ブレーキで一呼吸おきましょう」
たとえば…
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コースを間違えそうになったとき
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右左折のタイミングに迷ったとき
そんなときは、安全確認 → 一時停止 → 深呼吸
たった数秒でも、頭が整理されて次の判断が正確になります![]()
② 「“ミス=失格”と思わない」
多くの教習生が、ミスをした瞬間にパニックになります![]()
でも実は──
減点はあっても、すぐ失格にはならない場合があります!
指導員の声
「ブレーキが早い・確認が1回抜けた、そんなの誰でもあります。」
大切なのは、
ミスしたあとにどう立て直すか![]()
運転を続けて安全確認ができていれば、
十分に合格点に届くケースは多いんです![]()
③ 「“今”に集中。さっきのことは忘れる」
パニックの正体は、“過去への意識”です![]()
「さっきの右折、ダメだったかも…」と思った瞬間、
次の操作が遅れやすくなります![]()
指導員のアドバイス
「終わったことは、もうバックミラーの向こう側です」
今やるべきことは、“次の操作を正しく行うこと”
気持ちを前に切り替える人ほど、運転も安定してきます![]()
検定中にパニックになるのは、誰でもあります。
大切なのは、焦ったあとにどう立て直すか。
検定員は、そんな姿もちゃんと見ています。
焦ったら止まって一呼吸
ミスしても“終わり”ではない
今の操作に集中する
この3つを思い出すだけで、
パニックが“冷静さ”に変わっていきます。
落ち着いて、“いつもの自分”を信じて運転してください![]()

