【現役指導員のアドバイス】検定中にパニックになったら? | SIGNAL BLUE 高梁自動車学校 STAFF BLOG

SIGNAL BLUE 高梁自動車学校 STAFF BLOG

高梁自動車学校の日々楽しい教習。

 

こんにちは、高梁自動車学校ブログ編集部です!

 

 

 

検定中にパニックになったら?

 

頭が真っ白になったときのリカバリー法をご紹介します気づき

 

 

 


 

 

 

検定中、こんな経験ありませんか?

 

「交差点で右折の順番がわからなくなった…」
「ギアを入れ忘れて焦った!」
「頭が真っ白で、確認を忘れた…」

 

どんなに練習しても、本番では“想定外のドキドキ”が起こります。

 

 

でも大丈夫。

 

実は、パニックの瞬間こそ“立て直し方”が大事なんです!

 

 

 

今回は、「検定中に焦ったときの3つの対処法」をお伝えします。

 

 

 


 

 

🟩① 「止まれるときは、いったん止まる」

 

 

焦ったときに一番危険なのは、“焦ったまま動き続けること”

 

🔹指導員のアドバイス

 

「もし安全に止まれる状況なら、ブレーキで一呼吸おきましょう」

 

たとえば…

 

  • コースを間違えそうになったとき

  • 右左折のタイミングに迷ったとき

 

 

そんなときは、安全確認 → 一時停止 → 深呼吸

 

たった数秒でも、頭が整理されて次の判断が正確になります気づき

 

 

 

 


 

 

🟨② 「“ミス=失格”と思わない」

 

 

多くの教習生が、ミスをした瞬間にパニックになりますキラキラ

 

 

 

でも実は──

 

減点はあっても、すぐ失格にはならない場合があります!

 

 

 

💬 指導員の声

 

「ブレーキが早い・確認が1回抜けた、そんなの誰でもあります。

 

 

大切なのは、

 

 

ミスしたあとにどう立て直すか気づき

 

 

運転を続けて安全確認ができていれば、

 

十分に合格点に届くケースは多いんですお願い

 

 

 


 

 

🟧③ 「“今”に集中。さっきのことは忘れる」

 

 

パニックの正体は、“過去への意識”ですキラキラ

 

 

 

「さっきの右折、ダメだったかも…」と思った瞬間、

 

次の操作が遅れやすくなります気づき

 

 

 

🔹指導員のアドバイス

 

「終わったことは、もうバックミラーの向こう側です」

 

 

 

今やるべきことは、“次の操作を正しく行うこと”

 

 

気持ちを前に切り替える人ほど、運転も安定してきますクローバー

 

 

 

 


 

 

 

検定中にパニックになるのは、誰でもあります。

 

 

 

大切なのは、焦ったあとにどう立て直すか。

 

検定員は、そんな姿もちゃんと見ています。

 

 

 

✅ 焦ったら止まって一呼吸

✅ ミスしても“終わり”ではない

✅ 今の操作に集中する

 

 

この3つを思い出すだけで、

 

パニックが“冷静さ”に変わっていきます。

 

 

 

落ち着いて、“いつもの自分”を信じて運転してください車

 

 

 

車の運転席、インパネとハンドル

 

 

 

 
 

フォローしてね

 
 
 
よる お月様