「白松がモナカ」は
宮城県の物産展で買ったのですが
お店の方が
出店していた別のお店の方と
どこの仮設に住んでいるかという話をなさっていて
胸がいたみました
いっけん
ふつうに
モナカを売っている方も
別のお店の方も
そして
出店なさっているすべての方が
なんらかの形で
被災されていて
それでも
その現実に負けることなく
こうやって
遠い場所での物産展に
満面の笑顔で出店なさっているのです
私たちにできることは
ほんとうに限られていることだけど
それでも
東北を思う気持ちを
もちつづけなくてはと
強く思いました