アンパンマンの
主題歌が
被災者に
勇気を与えている
そうだ
うれしいんだ
生きる
よろこび
たとえ
胸の傷がいたんでも
なんのために
生まれて
なにをして
生きるのか
こたえられない
なんて
そんなのは
いやだ
作詞者で
アンパンマンの作者
やなせたかしさんは
以下の談話を
朝日新聞に寄せられています
「悪夢のような大災害
すべての言葉は空しい
しかし子どもたちが
ラジオから流れてきたアンパンマンのテーマソングにあわせて大コーラスというニュースは
わずかにぼくをなぐさめた
ぼくも歌っている
おそれるな元気をだせと
歌っている」