出張中でブログの投稿はできませんでしたが、馬券は買いました。
結果は惨敗でした・・・。
レースはハイペースで流れ、先行した⑨ペプチドナイルが早め先頭でそのままゴール。後方に位置した、2頭⑦ガイアフォース、⑧セキフウが入り、波乱決着でした。
私の馬券中心は、⑭ウィルソンテソーロでしたが、ハイペースの先団につけ厳しい展開となりました。予想の段階ではハイペースは予想していてそのまま押し切れるかと応援していました。
レース後、振り返ってみると、上位入線した馬たちの共通点は、
1着⑨ペプチドナイル
2着⑦ガイアフォース
3着⑧セキフウ
4着⑩タガノビューティー
いずれも、栗東坂路調教馬でした。
この馬たちは私の予想では紐で流していましたが、決着後、少しの間呆然としました。
私の予想のルーティンでは必ず栗東坂路調教馬はチェックしているので、ゴールの瞬間、直ぐに分かりました。
対象馬は、全8頭でした。
非該当馬は、
④ドゥラエレーデ
⑥カラテ 消し
⑬レッドルゼル 消し
⑯アルファマム 消し
今回のフェブラリーSは一見、ハイペースによる差し、追い込み決着でスタミナ勝負の様相ではありますが、私はスピード決着とみています。すなわち、調教過程で坂路調教を組み入れていた馬たちが上位独占できたレース。
ただ、この考え方は全てのレースに通じないのも競馬の難しさ、面白さかも知れませんね・・・。