こんばんは~流れ星流れ星流れ星

 

昨日のユタカさんの騎乗にとても違和感を感じたので、何度も見返してみた。

見れば見るほど、悲しくなってきて。。。ぐすん

 

『トレセンまるごと情報局』にご出演された橋田満元調教師も、細江純子元ジョッキーも、アンカツさんも、東スポの動画で馬体診断をされていた中村均元調教師も、佐藤てっちゃんも、ドウデュースの動きも馬体も素晴らしいと、口を揃えておっしゃっていた。

橋田さんは『京都記念の時にパドックで見ていて、今日見たら。。。

 

 

随分馬がしっかりして

後ろから前の○○が良くなったよなぁ?』

 

 

と、友道調教師におっしゃっておられた。

○○のところは『専門用語』で良く判らんかった(笑)

爪の伸び?乗り?。。。そんな風に聞こえたけど、それって何?爆  笑

とにかく

 

 

進化している

 

 

のですって。

驚いておられた。

友道調教師も

 

 

成長していると思います

 

 

と。

どの競走馬も基本的に

 

 

下り坂は苦手

 

 

なのだそうですが、これなら京都の坂もこなせると。

細江さんも、ドウデュースは

 

 

しっかり馬場を捉え切って走る

 

 

ので、道悪は心配いらないのではないかと、おっしゃっていた。

 

 

 

 

 

 

中村均元調教師も、馬体の作りに関しては

 

 

文句のつけようがない

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

アンカツさんも

 

 

信用できる馬

 

 

だと、おっしゃっておられたし

 

 

 

 

 

 

佐藤てっちゃんも

 

 

どこからどう見ても素晴らしい

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

このようにプロの皆様が口を揃えて

 

 

現状を絶賛

 

 

されている状態だった。

馬体だけでなく

 

 

調整過程

 

 

も絶賛されていたわけで。

ドウデュースは下級クラスをウロウロしているわけではなく

 

 

G1レース

 

 

 

 

3勝

 

 

している

 

 

ダービー馬

 

 

であり

 

 

グランプリホース

 

 

であるわけなので

 

 

普通に回ってくれば勝てる

 

 

状態だった。。。と、言えると思う。

それだけ究極の状態に仕上げられたのに、最後まで

 

 

思い切り走らせてもらえない

 

 

ドウデュースが本当に可哀想だったし、馬を作ってきた厩舎スタッフも本当にお気の毒で。。。泣くうさぎ

スタート直後から手綱を抑えていたのはいつものことだし、ドウデュースが引っ掛かっているからだと思っていたが、向こう正面でも引っ張ったまま。

ビックリしたのは、坂を上る手前で

 

 

手綱を引いて

 

 

わざわざ

 

 

最後方

 

 

に下げたユタカさん。

下り坂に入ってスピードが乗る前に。。。なんだと思う。

 

 

1着

 

 

を約束されていたのであれば、3コーナー過ぎから徐々に進出して

 

 

ゴーサイン

 

 

を出すのが通例だが、ゴーサインどころか4コーナーの入り口付近でも

 

 

手綱を引き気味

 

 

だったように見えた。

勝つ時の

 

 

いつものユタカさん

 

 

とはまるで違った。

直線に入るまで、全然動かなかった。

ドウデュースの手応えが良すぎてあのままだったら勝ってしまう勢いだったから。。。なのではないかなぁと想像する。

そんな状態のドウデュースを、

 

 

重馬場

 

 

な上に、ずっと手綱を抑えられていたにも関わらず

 

 

34秒台

 

 

で上がってこられる脚力を持つドウデュースを、何とも微妙な着順である

 

 

6着にする

 

 

というユタカさんの

 

 

技術

 

 

の方が凄い。

ドウデュースを

 

 

知り尽くし

 

 

ていて

 

 

体内時計

 

 

が正確なユタカさんならではの芸当。

昨日。

レース後の夕方にアップされた、前川調教助手のインスタストーリー。

 

 

豊さんのお陰でハードなレースにもかかわらず、ケガ無く無事に帰ってきました

ほんとにすごいジョッキーだとおもいます

 

 

というコメントを出されていました。

きっとたくさん思うことがあるだろに。。。

でもなんとなく状況は理解されているのかしらん?

あれもユタカさんの

 

 

お仕事

 

 

なのです。

どうか許して差し上げてくださいませ。

お馬は

 

 

本能で走る

 

 

ので、抑えつけられたままでは並のレベルなら

 

 

ストレス

 

 

でメンタル面で萎えてしまうと思うのですが、レース後も変わらず

 

 

ご飯を平らげていた

 

 

みたいなので(笑)、ドウデュースのタフさがありがたいなぁと。

前川さんは

 

 

フランス

 

 

に行きたいらしい。

ちゃんとユタカさんを信じてくださっていることが嬉しいな。

どするんだろうか?

もしかしたら。。。行くかもしれないなぁ。

オーナーがオーナーだし。

グレード制導入後、京都開催だった宝塚記念は

 

 

  • 1991年
  • 1995年
  • 2006年

 

 

の3回。

 

 

◆1991年

 

メジロマックイーン (2着)

(ファン投票1位 1番人気)

 

 

◆1995年

 

出走ナシ

 

 

◆2006年

 

ディープインパクト(1着)

(ファン投票1位 1番人気)

 

 

つまり。

京都開催のユタカさんは

 

 

連対率100%

 

 

そして

 

 

◆1991年(10頭立て)

 

1着 1番

2着 10番(-1番

 

 

◆1995年(17頭立て)

 

1着 1番

 

 

◆2006年(13頭立て)

 

3着 13番(-1番

 

 

で共通数字は

 

 

±1番

 

 

だった。

が、しかし。

この2つを今年全部

 

 

飛ばしやがった

 

 

( ̄- ̄メ)チッ

 

 

新生・京都

 

 

ってか。。。(((((¬_¬) 

 

 

 

 

こんな枠順まで作って。。。

本来であれば

 

 

勝ちパターン配列

 

 

ですよ。 ←恨み節止まらず

ε= (´∞` ) ハァー

どしてドウデュースはいつも

 

 

山あり谷あり

 

 

なのかしらん。。。滝汗

どして

 

 

王道

 

 

を行かせてくれないのかなぁ。。。赤ちゃん泣き

 

 

おドウ

 

 

なのに。。。えーん

 

 

七転び八起き

 

 

ってか?

そんな

 

 

キャラ設定

 

 

いらんわ。キョロキョロ

でもさ。

 

 

グランプリ

 

 

なわけだし。

 

 

過去最多得票数

 

 

を獲得し

 

 

本場馬入場後

 

 

 

 

大歓声

 

 

を浴びたこと。。。どうか忘れないでください、胴元様。

 

 

 

ファンあっての競馬

 

 

です。

 

 

絶対に忘れないで

 

 

私もこのレースは絶対に忘れない。

いつもはユタカさんが負けると録画映像は消してしまうのだけれどもw、今回はレース映像も、トレまるも、全部保存しておく。

 

でも。

それはそれとして。

菅原騎手の笑顔が眩しくて。。。キラキラ

 

 

 

 

ホントに良い笑顔ね。ラブラブ

こちらまで笑みがこぼれてきてしまいます。照れ

ちょうど、ドウデュースが勝った2022年の日本ダービーで、スタート直前にターフビジョンに流れる映像にユタカさんと一緒に出演していたのが菅原騎手でしたっけ。

確か、アノ時がダービー初騎乗だったかと。

あれから2年でG1ジョッキーに。

良かったね。音譜

本当におめでとうございました!