こんにちは。

今日は『昼月』です。

先週の金曜日に『KinKi Kids』のファンクラブ閉鎖のお知らせが来て衝撃を受けて。

剛くんが独立してもファンクラブがあるということが心の支え。。。だったのにとてもショック。

大ショック。

まぁでも。

なんだかんだと、新しい形態で色々始まっていくのだろうなぁという想像が出来たのでちょっと安心。

 

ホープフルステークスが1年間の締めくくりになった時、始めは強い違和感を感じたけれども、すっかり慣れて今ではむしろ『ホープフル』に年を終えることが出来てよい!とすら、思っている。

 

そうやって色んな新しいことを受け入れていくのだろうなぁと。

 

それにしても、今は色んな事が『過渡期』である。

『隠れていたもの』が表に出てくるようになったり。

例えば。

皇室の旧宮家である『伏見宮家』の存在。

『男系男子』を守るために存在していた宮家。。。衝撃。

そっかぁ。。。そこまでして『男系男子』は守られなくてはいけないものなんだなぁと。

 

それから。

安徳天皇は、本当は沖縄に逃げて『琉球王国』を建設したとか。

『南走平家』の存在。

沖縄では『平家まつり』が毎年行われているんですって。

竹富島だったかなぁ?

こっそりと。

『本土』の人には内緒でずっと行われてきたそうです。

琉球王国初代王の舜天王が安徳天皇だと。

 

 

舜天=水天

 

 

なんだって。

だから『水天宮』には安徳天皇が祀られているのかっ!と、妙に納得したりして。

元々、日本橋人形町にある『水天宮』は久留米藩『有馬家』の屋敷神が分霊されたもの。。。であるそうで、主祭神は『天之御中主神』さんなのですが。

なぜか『安徳天皇』『建礼門院』『二位の尼』の三つ柱の神様も祀られていて。

なぜ平家なんだろか?

有馬家は平家の末裔なんだろか?

いやいや、歴史上は滅んだことになっている。。。

いわゆる『残党』がいたとはいえ、藩主はなかろう。。。などと色々考えたり。

ずっとずっとずっと不思議に思っていた。

なので『南走平家』のお話はとても腑に落ちる。

 

そうそう。

GHQの

 

 

3S政策

 

 

って知っていますか?

私は最近知ったのですが、戦後、アメリカ統治下において日本国民に

 

 

  • Screen(映画鑑賞)
  • Sports(スポーツ観戦)
  • Sex(セックス)

 

 

の3つのS・・・すなわち、3つの”娯楽”を与えて政治に無関心な国民にするための政策。。。なんだそう。

『平和ボケ』と言われる元凶になったもの、政治家にいいようにやられている現状を作ったもの。。。と、言われているらしい。

あくまでも『都市伝説』の域を出ないようですが、あながち間違っていないのかなぁとwww

アメリカ人は日本人の『祈りの心』を恐れいていたから・・・なんだそう。

日本人が本気で祈ったら、すごいパワーらしい。

 

これから世界は、日本は、どうなんていくのでしょうねぇ。

第三次世界大戦は始まるのでしょうか?

大地震は?

色々、色々、ありそうで。

心がザワザワします。

 

 

さて。

今週は藤岡康太騎手が乗っていた馬とか、藤岡康太騎手が調教をつけていた馬とか、そういう関係の馬の勝利が多かったという肌感はあります。

そういうこともある。。。と、認識しておりまする。

 

でも。

やっぱりジャスティンミラノの皐月賞勝利は、今回のことがなくても最初から決まっていたことだと思っておりまする。

なにかあると『お涙頂戴』とか『サインだ』と騒ぐ風潮も、あまり好きではありません。

人の『死』を軽々しく考えてほしくないなぁという、個人的な思いもあります。

それはともかくとして。

ジャスティンミラノはキズナ産駒で、キズナくんといえば

 

 

京都新聞杯

 

 

を思い出すのだけれども、キズナの2着だったのが康太くん騎乗の

 

 

ペプチドアマゾン

 

 

でした。

ダービー週の『トレセンまるごと情報局』でとても印象に残っているやり取りがあります。

藤岡康太騎手へのインタビューで、まずは前走の京都新聞杯について振り返ります。

当時、MCを務めていた『ビタミンSのお兄ちゃん』が

 

 

直線で後ろを振り返っていましたよね。

何を確認されていたのですか?

 

 

という質問に対して、康太くんは

 

 

キズナがどこにいるのか確認しました。

 

 

とお答えになりました。

 

 

えっ?

キズナを見ていたんですか?

 

 

と、少し驚いたお兄ちゃんに

 

 

こうへん・・・こうへん・・・

あっ、勝ってまうー・・・て思った瞬間

横をビューっと駆け抜けていきました

カッコ良かったっす

武さん、カッコ良かったっす

 

 

と。。。

直線を向いた時にまだ後方にいたので、なかなか来ないないなぁと思いながら乗っていたのですって。

『まだこない、まだこない、あっ、勝ってまうー!』と思った瞬間、康太くんの横を風のように走り抜けていったキズナとユタカさんがカッコ良かったと。ゲラゲラ笑い

その話をきいて、面白い子だなぁと思って。

すごく印象に残っています。

11年前ですから、康太くんはまだ20代の若手騎手でしたね。

だから、ジャスティンミラノが

 

 

キズナ産駒

 

 

というのはとても感慨深く、あの時の話を思い出すのです。

キズナから繋がっている『絆』だなぁと。

そして。

昨年、ユタカさんの戦線離脱によって急遽ドウデュースに騎乗することになった

 

 

戸崎騎手

 

 

も、ドウデュースと同じ

 

 

友道厩舎

 

 

のお馬で皐月賞を勝てて良かったなぁと。

厩舎に対しての『面目』も保てたかなぁと。

ユタカさんも毎日杯で

 

 

藤原厩舎

 

 

のザタイキで落馬負傷した後

 

 

キズナ

 

 

で毎日杯を勝ちましたし、藤原厩舎の

 

 

トーセンラー

 

 

でマイルCSを勝ちました。

こういう『アフターフォロー』はしてくださいますよね。

胴元様は。。。照れ

あとはジャスティンミラノが日本ダービーで

 

 

1番人気

 

 

に支持されるのか、そしてこれからの流れで1番人気はどうなるのか。。。という面で注目していきたいと思います。

そいえば。

キズナの年。。。つまりは

 

 

2013年皐月賞

 

 

 

 

レコード決着

 

 

でしたっけ。

でも日本ダービーで1番人気に支持されたのは皐月賞馬の

 

 

ロゴタイプ

 

 

ではなくキズナでした。

結局ロゴタイプは5着だったわけですが

 

 

レコード決着の見えない疲れが残っていたのかも

 

 

という敗因が上げられていました。

ジャスティンミラノはどうなるかしら?

見守っていきたいと思いまする。

 

 

別路線組

 

 

も合流しますね。

私が毎週必ずチェックしている好きな動画があるのですが、その番組にご出演のお一人が

 

 

シックスペンス

 

 

をとてもプッシュされておられました。

皐月賞回避がとてもショックだったのですって(笑)

別に故障が原因とかではなく、あえて、間隔をあけるローテを選んだみたいですね。

スプリングステークスは強かったもんなぁ。

とはいえ。

 

 

スプリングステークスからの直行

 

 

でダービーを勝ったお馬は1頭もいないという現実はありまする。

稀に

 

 

  • 若葉賞
  • すみれステークス
  • 桜花賞

 

 

といった『異例ローテ』からの戴冠もありますので、可能性は”ゼロ”ではないと思いまするが。

っていうか、若葉賞って何?・・・という感じですが・・・滝汗

でもシリウスシンボリさんなので・・・きっとなにかご事情が・・・滝汗滝汗

これらの異例ローテでの勝利はそれぞれ

 

 

1回ずつ

 

 

しかないですぅ。

ゴールデンジュビリーの2004年は

 

 

キングカメハメハ

 

 

 

 

NHKマイルカップ

 ↓

日本ダービー

 

 

という変則2冠を達成し、60周年の2014年は

 

 

ワンアンドオンリー

 

 

がダービー馬になりましたが

 

 

皐月賞組

 

 

でした。

まぁ、キングカメハメハはある種、異例だったとは思いまするが、NHKマイルカップは皐月賞同様

 

 

G1レース

 

 

でありますし、G1に昇格する前は

 

 

ダービートライアル

 

 

でしたし。

これまでダービーを勝つことを許された『別路線』は、特殊な『若葉賞』『すみれステークス』『桜花賞』を除くと

 

 

NHKマイルカップ

京都新聞杯

 

 

だけです。

さすがは京都。

やはり『1200年都』です。

別格。

京都には『京都御所』がありまするし、東の京都・・・つまり『東京』には『皇居』がありまする。

そうそう。

日本に何かあった場合、東京の代替地は岡山になるらしい。。。という都市伝説。

 

 

岡京

 

 

と言われれるらしく、『岡山の京都』で岡京らしい。

つまり。。。

あれっ。

話が逸れた。

昨年はドゥラエレーデの

 

 

UAEダービー

 

 

からの直行ローテ・・・というのがありましたね。

スタート直後の落馬があったので、最後まで走り抜けていたらどうだったのかは分かりません。

スキルヴィングが倒れてしまったり、昨年はトラブルが多い後味の悪いダービーでした。

今年は皐月賞に

 

牝馬


が参戦したりとか、スプリングステークスからダービーへ直行とか、『いつもと違う風景』があります。
でも皐月賞は1~3着までいわゆる


王道ローテ


で決まったと思うので、ダービーもイレギュラーは厳しいのかなぁという気がしないでもない。

 

 

JRA創立60周年

 

 

の2014年は皐月賞に

 

 

バウンスシャッセ

 

 

という牝馬が出走いたしましたので、今年と似ているかなと。

Σ(゜m゜=)ハッ!!

鞍上は北村騎手だわ。。。なるほど。。。今気が付いた。

この年の皐月賞馬

 

 

イスラボニータ

 

 

はダービー2着でしたね。

はてさて。。。?

レガレイラは

 

 

オークス

 

 

での同級生対決を見てみたいけれども、これまでダービー馬となった3頭の牝馬ちゃんたち以外に

 

 

2着

3着

 

 

になった牝馬ちゃんは存在していないわけですから、挑戦を続けてほしいなぁという気持ちもいたしまする。

新聞やテレビで

 

 

アーモンドアイ

リバティアイランド

 

 

みたいな抜けた存在がいない・・・という話をしている方が意外といましたけれども、でもアーモンドアイもリバティアイランドも、ホープフルステークスにも皐月賞にも出走していないわけで。

判んないじゃん。

やってみないと。

だから単純には比べられないと思うのさ。

事実、アーモンドアイは

 

 

有馬記念

 

 

でコケ負けしたわけですし。

3歳牝馬だから?
いえいえ。

 

ダイワスカーレット


は2着に来ましたし。

リバティアイランドも

 

 

ジャパンカップ

 

 

を勝てなかったわけで。

 

 

ジェンティルドンナ

 

 

 

 

オルフェーヴル

 

 

相手に勝ったぜ。

まぁアーモンドアイは

 

 

ドバイシーマクラシック

 

 

でも圧勝しましたからね。

アイちゃんの強さは疑いようがないですが。

過去の3冠牝馬と比べても

 

 

レガレイラ

 

 

の力が見劣りするとは思えないなぁ~という個人的な感想。

桜花賞に出ていたらブッチ切ったかもしれないし。

でも走っていないから

 

 

誰にもわからない

 

 

し、比べられない。

だから

 

 

オークス

 

 

に出てほしいなぁという気もする。

 

 

牝馬同士

 

 

での戦いを見てみたい。

ずっと男子に勝ってきたんだもんね。

どなるかなぁ?

5歳で完成されていたとはいえ

 

 

ウオッカ

 

 

はヴィクトリアマイルで

 

 

7馬身

 

 

千切りましたからね。

牝馬限定とはいえ、G1で7馬身千切るって。。。

圧巻。

レガレイラが同級生女子と走るところを見てみたいなぁ。

 

 

てなことで。

春の中山・阪神開催が終わり、来週から東京・京都開催が始まります。

阪神競馬場は来年まで閉鎖ですね。

グランドオープンの詳細は発表されていないようですが、今年の宝塚記念は京都開催。

なんと。

 

 

ディープインパクト

 

 

が勝った2006年以来となりまする。

えぇー!

ディープの宝塚記念は京都開催だったっけか。

そっかぁ、忘れていた。

あぁー、そうよ。

あの時はフルモデルチェンジの馬場改修工事があったのよ。

そだった、そだった。

そして年末にオープンしたのだっけ。

まぁ。。。ディープインパクトは

 

 

ダービー馬

 

 

ですけれども。

おまけに

 

 

鞍上・武豊

 

 

ですけれども。

京都を知らないドウデュース。

でもそこはパートナーの『庭』

だから大丈夫。