連投失礼いたします。
今年は2017年のファンディーナ以来、牝馬が出走します。
2007年に
ウオッカ
の日本ダービー出走が決定した時に話題になったのが
- 1937年 ヒサトモ
- 1943年 クリフジ
という過去の牝馬のダービー馬と同じ
4文字馬
だということ。
で。
過去、皐月賞を勝った牝馬は
- 1947年 トキツカゼ
- 1948年 ヒデヒカリ
の2頭で、今年皐月賞に出走する
レガレイラ
と
5文字馬
という共通項がある。
さらに。
ウオッカとレガレイラの共通項は
2歳G1
を勝っているということ。
皐月賞のG1ヘッドライン
春一冠、王道で輝く才能が伝説の扉を開ける。
の
伝説の扉を開ける
であれば
76年ぶり
に
牝馬の皐月賞馬
が誕生しても良いのかもしれない。
牡牝混合
となった2000年以降、一度も馬券に絡むことがなかったどころか、出走すら滅多になった
牝馬
が
G1
を勝った意味は必ずあるはず。
それで終わらせるつもりはないと思うのだ。
まぁ、アスコリピチェーノのように
2着
という可能性はあるかもしれませんが。
同じ
5枠
ですし。
昨年の皐月賞馬
ソールオリエンス
も大阪杯で
5枠10番
でしたし、同枠にソールオリエンスに騎乗していた
横山武史騎手
がいるのも良いのかも・・・?
5枠ゾロ目
もあるかもしれないですね。
それから共同通信杯を勝った
ジャスティンミラノ
も気になる。
そんでもって先ほど触れた
8枠
と
ディープインパクト記念1~3着馬
も(笑)
『メモリアルヒーロー』であるドゥラメンテの産駒
ミスタージーティー
と『うまレター』に登場するイスラボニータの産駒
ルカランフィースト
も忘れないようにしよう。
あとは
当日の流れ
を見て馬券を買ってみるつもり。
皐月賞に関する記事は以上といたしまする。
それでは皆様、良い週末を!