こんばんは~
先日、テレビ東京系で放送された『やりすぎ都市伝説』を見ていたら、茨城県日立市の『大甕神社』という場所が紹介されておりました。
紀元前660年ってすごくないですか?
ここの神社は『君の名は』のスピンオフ小説にも登場するのだとか。
えっ!
スピンオフなんてあったんだ!
そっちの方がビックリ。
この地を守っていた甕星香々背男さまという神様がいらっしゃったそうで、全国を平定するために動いていた武甕槌大神さまと経津主大神さまに最後まで抵抗して全然負けなかったらしいのですが、そこに武葉槌命さまが現れて宿魂石という岩に閉じ込めた。。。という話があるそうなんですの。
面白いのは、ご本殿が岩の上にあって。
甕星香々背男さまが出てこられないようにするためなんだとか。
なんかね、すっごく気になって行ってきました。
行ってきたのだけれども、なしてこんなことになったのかはよく分からなかった。
なんで地元を守ってきた神様が岩に閉じ込められちゃったのかなぁって。
しかも『悪神』なんて言われちゃって。
ネットで色々検索してみたら、面白い記事を見つけました。
この方のブログはとても詳しくてわかりやすい。
私もこの毎月1日に頒布されるというお守りをいただきたかったのさ。
神社の気もすごいパワーがあったのではないかと思います。
家に帰ってから体がダルかった。
眠気もすごくて。
きっと穢れを祓っていただいたのではなかろかと。
また伺いたい。
今度は神社でもちっとゆっくりしようっと。
昨年伺った奈良の大神神社も大好きになったのだけれども、ここも大好きになりました。
星の神様に興味津々です。
甕星香々背男さまは金星の神様なんですって。
てなことで、桜花賞。
今年のG1は
初制覇
連勝
が流れになっているのですが。
阪神芝マイル重賞
という括りにすると、チューリップ賞を勝った
スウィープフィート
も
連勝
になるなぁと。
庄野調教師も黒岩調教師も
初クラシック制覇
になりますねん。
スウィープフィートは馬主さんも生産者さんも
G1初制覇
になりまする。
シヨノロマン
からの物語が完結するといいね~
この東スポの記事が素敵~!
2024/04/02 (火)18:05
【桜花賞】武豊が36年越しの〝大河ドラマ〟完遂へ 1988年はシヨノロマンで涙 スウィープフィートを管理する庄野調教師との知られざる〝縁〟
チューリップ賞におけるスウィープフィートの末脚に祖母スイープトウショウを見たファンは多かったが、鞍上・武豊の脳裏に浮かんだのは全く違う馬だった――。若き日の天才騎手により一旦は開きかけた“花”が36年の月日を経た今年の桜花賞(7日=阪神芝外1600メートル)で、結実しようとしている。最多勝ジョッキーによる「桜祭り」の開演だ。
シヨノロマンのリベンジへ
話は36年前にさかのぼる。
後に天才と呼ばれる、デビュー2年目の若手騎手がチューリップ賞初出走、初勝利を決めた。
「シヨノロマン、そうなんですよ! 今年のチューリップ賞を勝った時に“アレッ”と思い出して。やっぱり縁を感じましたね」
発言の主は武豊。シヨノロマンは庄野昭彦さんの所有馬で、手がけたのは庄野穂積元調教師。
前者はスウィープフィートを管理する庄野靖志調教師の実父であり、後者は同師の大叔父という間柄だ。
もちろん、武豊が初めて桜花賞に出走したのもシヨノロマンとのコンビ。
それゆえ思い入れも特別なものがあるようで…。
「穂積先生はすごく優しい方で、デビューのころからとてもかわいがってもらっていました。あの時は19歳か…。随分とたちましたね(笑い)。今年は“庄野先生”と一緒に勝てたらな、と思っています」
当時の桜花賞を勝ったのは同じ庄野穂積厩舎のアラホウトク。武豊=シヨノロマンは1馬身3/4差の2着と涙をのんだ。
代は替われど庄野厩舎の管理馬で36年越しのリベンジVを決めれば、これ以上ないドラマとなろう。
「どれだけの脚を使えるかと思っていたけど、思った以上でした。(桜花賞と)同じ舞台でこの強さ。本番でも期待できますね。いい馬に出会えました」。チューリップ賞の勝利インタビューでこう話していた武豊。
追い切りで初めてコンタクトを取った時から“この馬は走る”と陣営に伝え、勝って引き揚げてくると“ね、走るって言ったでしょ”とスマートに笑ってみせた。
そんなエピソードも含め、本番への期待はいやが応でも高まる。
もちろん、スウィープフィートを管理する庄野靖志調教師も今年の桜花賞に懸ける思いは強い。
「この世界に入って調教師を目指そうと思ったのも穂積さんの影響があるのは間違いない。このレースには特別な思いがあるし、スワーヴリチャードの子供でというのも、ね。今年の桜花賞は個人的にすごく面白い」
庄野穂積厩舎がワンツーを決めた1988年の桜花賞当日、若き靖志師もそこにいた。
「まだ東京で学生をしていたけど、阪神競馬場に応援に行っていたんだ。当時と勝負服は違うけど、豊さんと桜花賞に向かっていけるというのはとてもうれしいね」
36年前、一頭の馬を通して重なり合った若きホースマンたちの物語。1人はその後、日本を代表するトップジョッキーとなり、1人はGⅠトレーナーとしてスワーヴリチャードなど数々の名馬を育て上げてきた。今、再び結びついた2人の夢の続きは、どんな花を咲かせるのだろうか――。
スウィープフィートが桜花賞を勝ったら、ホントに凄いドラマだわぁ。
ね、走るって言ったでしょ
と言うのは、ユタカさんが相当自信がある時のパターンよ(笑)
キズナ
や
ドウデュース
の時もそうだったし。
そっか。
だから庄野調教師が
カッコ良かった
って言ったのか。
そら、カッコいいわぁ。
有言実行だものぉ。
惚れてまうやろぉ。
大阪杯は
ダービーのリベンジ
だったみたい。
桜花賞は
36年前のリベンジ
になるといいなぁ~
ユタカさんが桜花賞を勝つのは。。。っていうか牝馬クラシックを勝つのは
ダンスインザムード
以来じゃね?
80勝もしているから、調べるのが面倒くさいwww
なんかちょっとやる気が出てきた。