こんばんは~
ノットゥルノは
川崎記念
帝王賞
というステップになるよだ。
そだった、そだった。
川崎記念があった。
かしわ記念と、もひとつなんかあったなぁと思ったけれども、思い出せなかった。
施行時期が4月に移ったのね。
頑張ってほすぃぞ。
てなことで、フェブラリーステークス。
枠順が確定いたしました。
2枠
が気になりまする。
1999年に
メイセイオペラ
が地方所属馬として初めて中央のG1を勝ったわけですが、今日に至ってもメイセイオペラに続く地方馬は出現しておりません。
何故地方馬が勝ったのか、1999年の時代背景をネットで検索してみたけどイマイチよく判りませんでした。
ダート路線が大幅に変更されて、古馬たちは今年から新しいステップを歩んでいくわけですが、ソロソロ何かあっても良い頃かなと(笑)
ミックファイアは
22年ぶり
の南関無敗の三冠馬ですし。
東京ダービーを無敗で制したのも
19年ぶり
だとか。
『過去を精算』したこの子が、象徴的存在になりそな気がして。
まぁ、普通に同枠の
ドゥラエレーデ
かもしれませんけれども。。。
前走の東京大賞典が案外だったのでどおなのかなぁと思っていたのですが、色々検索してみると“敗因はハッキリしている”模様。
初めての出遅れ、おまけに”オーストラリア産の白い砂”に入れ換えられて馬場が重くなっていたらしい。
色んなマイナス条件が重なって、いつもの力を発揮できなかった。。。とのこと。
大井のダートよりも東京のダートの方が軽い…というのは、私でも何となく知っている
今年のメンツなら、いけそじゃね?・・・的な思いを抱いておりまする。
脚抜きの良い馬場での成績が良いので、スピード競馬に対応できそな気がするけれども、気のせいかしらん?
枠連勝負でも配当が付きそな気もするぅー。
それにしても。
ミックファイアと聞くと
ミック・ジャガー
を思い出すのは私だけだろか?
アイキャーン ゲッノーっ! サティースファクションっ!
みたいな。
”馬名の意味”をみると、ミックは人名らしい。
やっぱりミックジャガーのミックから取ったんかな?
馬主さんはローリングストーンズのファンなのかしらん?
まぁ、それはともかくとして。
カク地馬は3頭出走しまするが、1番のイグナイターは中央から移籍しているよですし、スピーディーキックは牝馬ちゃんですし、メイセイオペラと同じように地元の
ダービー
を勝っているのは
ミックファイア
だけで。
G1ヘッドライン
威厳に満ちた蹄跡、二月の砂に信念を刻め。
の
二月の砂
は
中央
ってことじゃね?・・・なんつことを思ったりなんかして。
そんでもって
威厳に満ちた蹄跡
は
南関無敗の3冠馬
としての威厳の蹄跡・・・かなぁ~と。
乗り替わりも良い気がする。
いろんな意味で。
まぁ、同枠の
ドゥラエレーデ
かもしれませんが。。。
あっ。
思い出した。
黒の刺客
ってまだ稼働しているかしらん?
最近、地方馬が中央の重賞で絡むことがなくなっているからなぁ。
刺客になるのかどうかは分からんけんども。
でも久々に骨のある地方馬ではなかろか?
まぁ、同枠のドゥラエレーデかもしれませんが。。。
鞍上も相性の良いムルバザエフ騎手ですし。
とはいえ。
初コースという意味ではミックファイアと同じだけれども、なんといっても
初距離
だし。
死角はある。
たぶん。
そして。
枠順を見てもう一度考えてみる。
うまレター2月号の『プレイバック』の対象レースは
ヴァーミリアン
が勝った2008年のフェブラリーステークス。
ヴァーミリアンは前年2007年の
最優秀ダートホース
に選出されている。
2023年の最優秀ダートホースに選出されたのはレモンポップだが、今年はフェブラリーステークスに出走しない。
で。
視点を変えてみると。
イグナイター
は『NARグランプリ』で
年度代表馬
に選出されている。
2年連続で。
まさかとは思うが。
地方馬
のワンツーだったりしてwww
もしくは
1番人気
という切り口。
で、あるならば。
オメガギネス
になるんかな。
それから。
7枠は
中央ダートG1
の
2着馬
の同居ですね。
しかも
1着馬不在
であるわけで。
ふむ。
あとは
セキフウ
は、やっぱり買いたいし
キングスソード
も古馬ダートG1馬だから押さえたい。
ギリギリまで考えて、もちっと絞りたいな。