こんばんは~♪

先週末に茅の輪くぐりをするために神田明神に伺いました。

当日は大安だったようで、結婚式に遭遇。

最近、結婚式遭遇率高し。

 

 

 

 

神社での結婚式遭遇は神様からの歓迎の合図。。。と言われておりまするのでとても嬉しい照れ

そして。

茅の輪をくぐり、半年間無事に過ごせた御礼を申し上げました。

そしてこれ。

 

 

 

 

ワンちゃん、猫ちゃん用の茅の輪も。

かわえぇー!爆  笑

実際にわんにゃんがくぐったところを見ることが出来なくて残念でしたが。

来年は見られるといいなぁ~。

 

 

トイプードル 黒猫 トイプードル 黒猫 トイプードル 黒猫 トイプードル

 

 

さて。

春の東京開催が終了し、宝塚記念も帝王賞も終了し、夏の福島開催が始まり、いよいよ本格的に

 

 

夏ケイバ

 

 

へと突入いたします。

春番組が終わったので、再度ダービーを振り返ってみたくて。

 

ちと長いの。

 

では始めます。

毎週末に必ずチェックする動画があるのですが、出演者の方が毎年ダービーになると説明してくださる

 

 

日本ダービー鉄の掟

 

 

というのがありまして。

それはとってもシンプルなもので

 

 

皐月賞1~5着以内

 

 

もしくは

 

 

皐月賞1~5番人気以内

 

 

の馬が日本ダービーで1頭も馬券にならなかったことは、21世紀以降1度もない・・・と、いうもの。

皐月賞1~5着馬は日本ダービーでも人気を背負うことになりますが、1~5番人気で皐月賞での着順が悪くて人気を落とすお馬は結構いますよねぇ。

そしてそれが美味しい馬券を授けてくれる。

昨年3着だったアスクビクターモアとか、2018年のダービー馬ワグネリアンとか。

調べれば他にも沢山いるはずw

だから日本ダービーで馬券を買う時には絶対に押さえなければいけない・・・のだそう。

来年も忘れないようにしなくちゃ。

軸を間違えると悲しいけれどもwww

 

で。

私にも、密かに感じている

 

 

ダービー馬鉄の掟

 

 

というのがあって。

それは。

ダービー馬になるには日本ダービーまで

 

 

東京芝2400m未経験

 

 

であることが最低条件・・・だということ。

日本ダービー90年の歴史の中で、ダービーの前に東京芝2400mを経験してダービーを勝ったのは1944年の

 

 

カイソウ

 

 

ただ1頭。

1944年といえば

 

 

第二次世界大戦

 

 

の真っ最中なので、色々な事情があったのかもしれない。

事例があるにはあるのだが

 

 

グレード制

 

 

が導入された1984年以降には1頭もいないわけで。

これがね

 

 

青葉賞

 

 

からダービー馬が出ない要因になっている。。。と思っているのだ。

もちろん重賞だけでなく

 

 

ゆりかめも賞

 

 

もダメだじょ(笑)

 

 

東京競馬場リニューアルオープン

 

 

1発目のメインレースも芝2400mで設定されたし、ある意味

 

 

特別な場所

 

 

という位置づけなのだと思うのだ。

ではなぜ『東京芝2400m』を未経験でなければダービーを勝てないのか?

これはあくまでも私見であり、想像の域を出ないが

 

 

日本ダービー

 

 

 

 

一生に一度

 

 

の舞台・・・であるからなのではないだろか?

つまり『東京芝2400m』の

 

 

筆おろし

 

 

は日本ダービーでなければダメだということ。

『チェリーボーイさくらんぼ』でないとダメなの。 ←何の話だ

 ちなみに。

クリフジとウオッカは『チェリーガールさくらんぼ』 ←だから何の話だ

 

それはともかく。

こんな状況であるにも関わらず、なぜに青葉賞はわざわざ東京芝2400mに設定されているのか?

しかも格付けは

 

 

G2

 

 

である。

G1の次に格付けが高いレースとなっている。

でも

 

 

ダービーは勝てない

 

 

そんな青葉賞の

 

 

存在意義

 

 

って何?

いつも考えているけれども、明確な答えは分からない。

でも過去を振り返ってみると、同級生の

 

 

ダービー馬の代理

 

 

を務めるためなのではなかろか・・・?と、思っている。

青葉賞は1984年に『日本ダービー指定オープン』としてスタートしたよだが、重賞に昇格したのが1994年。

過去、青葉賞の勝ち馬がダービーで2着となったのが

 

 

  • 1991年 レオダーバン
  • 1994年 エアダブリン
  • 2002年 シンボリクリスエス
  • 2003年 ゼンノロブロイ
  • 2006年 アドマイヤメイン
  • 2011年 ウインバリアシオン
  • 2012年 フェノーメノ

 

 

ちなみに、上記7回のダービー馬は

 

 

  • 1991年 トーカイテイオー
  • 1994年 ナリタブライアン
  • 2002年 タニノギムレット
  • 2003年 ネオユニヴァース
  • 2006年 メイショウサムソン
  • 2011年 オルフェーヴル
  • 2012年 ディープブリランテ

 

 

というラインナップ。

まぁ、ダービー馬はとりあえず置いといて。

レオダーバン、エアダブリン、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、アドマイヤメイン、ウインバリアシオン、フェノーメノの7頭のうち、ダービー後、G1を勝利することができたのが

 

 

  • レオダーバン
  • シンボリクリスエス
  • ゼンノロブロイ
  • フェノーメノ

 

 

の4頭。

共通項として

 

 

ダービー馬不在

 

 

という状況がある。

レオダーバンは秋に

 

 

菊花賞

 

 

を勝利するだが、その年のダービー馬トウカイテイオーはダービー後に骨折が判明し、1年の

 

 

休養

 

 

を余儀なくされる。。。という状況があった。

トーカイテイオーの復帰後、レオダーバンはG1を勝てていない。

まぁ、レオダーバンは『オープン競走』の青葉賞勝ち馬ですが。

シンボリクリスエスは、タニノギムレットが神戸新聞杯のレース前に屈けん炎のために

 

 

引退

 

 

すると

 

 

天皇賞・秋

有馬記念

 

 

を勝ちその年の

 

 

年度代表馬

 

 

に選出された上に、翌年も大活躍し、2年連続年度代表馬に。

ゼンノロブロイはネオユニヴァースが4歳春を最後に

 

 

引退

 

 

すると

 

 

秋の古馬3冠達成

 

 

という快挙を成し遂げ、年度代表馬に。

フェノーメノは、ディープブリランテが日本ダービー後の海外遠征を最後に

 

 

引退

 

 

すると、翌年に

 

 

天皇賞・春

 

 

を勝ち、そのまた翌年にはテイエムオペラオー以来、史上3頭目の

 

 

連覇

 

 

を達成する。

このように『ダービー馬不在』という状況があった時に

 

 

仮のダービー馬

 

 

として競馬界を背負っていく役目を担っていたのではないかなぁと想像する。

だからこそ、青葉賞は

 

 

G2

 

 

という格付けが必要なのではないだろか?・・・と考える。

つまり

 

 

東京芝2400mG2既勝歴

 

 

が必要なのではないかと。

ジャパンカップの前に(笑)

しかもG2の。

G3ではダメなの。

 

でも2012年のフェノーメノを最後に、青葉賞の勝ち馬がダービーで連対することはなくなった。

2010年に日本ダービーの

 

 

優先出走権

 

 

のチケットが3枚から

 

 

2枚

 

 

に減ったことも影響しているのだろか?

元々優位だった

 

 

皐月賞組

 

 

なわけだけれども、ダービートライアルのチケットを減らして、その分皐月賞を増やしたわけだから、尚更、青葉賞は不利になったのではなかろかなぁ・・・と。

だから。

たとえスキルヴィングが元気にゴールしても、きっと1着はなかったはず。

そして。

今年のダービー馬である

 

 

タスティエーラ

 

 

この子は

 

 

ディープインパクト記念

 

 

の勝ち馬として、初めてダービーを制しました。

今年はディープインパクト産駒最後のクラシック。

日本では1頭も

 

 

春の牡馬クラシック

 

 

に出走することが叶わなかった。

そうだよねぇ。

産駒がダメなら絶対的に

 

 

ディープインパクト記念

 

 

の勝ち馬は最優先に考えなくてはいけなかった。

だって今まで勝ち馬からダービー馬を出していなかったわけだし。

昨年のドウデュースは2着だし。

 

 

勝ち馬

 

 

でなくてはダメだったのだよね。

今年のダービー馬は。

これに気が付けなかった。

ディープだったのに。。。赤ちゃん泣き

タスティエーラがダービーを勝ったことによって

 

 

シンザン記念

トキミノル記念共同通信杯

 

 

と並び、弥生賞ディープインパクト記念が

 

 

出世レース

 

 

として確約された・・・ということになるのだろなぁと思いました。

あれほど

 

 

クラシックに直結しない

 

 

と言われていたのにね。

今年は

 

 

総決算

 

 

だったのだなぁ。

それがディープインパクトに対する胴元からの最後の

 

 

 

 

だったのではなかろかと。

そして。

ノーザンホースパークの

 

 

ディープインパクトゲート

 

 

の完成をもって、競馬界における『ディープインパクト』は一区切り付いたのだと思う。

寂しいぃいぃぃいーーーー!!えーん

 

思い起こせば。

昨年

 

 

ドウデュース

 

 

がダービーを勝ったのも

 

 

ノットゥルノ

 

 

 

 

ジャパンダートダービー

 

 

を勝ったのも、”ディープインパクト終焉”のカウントダウンだったのかもしれない。

だってばさ。

ディープインパクトが

 

 

2冠

 

 

を達成した2005年の日本ダービーと昨年の日本ダービーは共に

 

 

5月29日

 

 

開催で、2005年のジャパンダートダービーを勝ったのは

 

 

砂のディープインパクト

 

 

と言われた

 

 

カネヒキリ

 

 

で、今年のジャパンダートダービーも2005年と同じ

 

 

7月13日(水)

 

 

で。

おまけにドウデュースとノットゥルノの鞍上はディープインパクトとカネヒキリと同じ

 

 

武豊騎手

 

 

だし、ノットゥルノにいたっては、馬主さんもディープインパクトやカネヒキリと同じ

 

 

金子真人オーナー

 

 

であるわけで。

もうね、ノットゥルノはJDDを勝つために生まれてきたようなもんなわけで。

昨年は

 

 

2005年の再現

 

 

だったのだよね。

ってことはよ。

つまりは

 

 

お役目終了

 

 

ってこと・・・?

 

 

Σヾ(;☆ω☆)ノギャアアーー!!

 

 

勝手に終わらせないでくれよぉおぉぉおおぉー!

おどうくんはドバイのスタート地点にも立たせてもらえなかったのだぞぉー!

ホントに秋の

 

 

ドウデュース

 

 

の『扱い』が不安でたまらん。

宝塚記念の結果を見て、ますます不安が増しました。

もうね、ホントに絶望的な結果だったわけです。

私にとって。

秋からずっと

 

 

負けていない

 

 

だよ。

ヤツは。

そんなこと今まで1度もなかったわけで。

 

 

テン乗りダービー

 

 

なんて全然大した話じゃないよ。

だって

 

 

コントレイル

 

 

だって乗り替りがあって3冠を達成したわけだもの。

しかも無敗で。

コントレイルのお役目は

 

 

親子無敗3冠

 

 

を達成することだったわけだし。

そんでもって。

コントレイルとタスティエーラの共通項は

 

 

外国人騎手

 

 

なのですのよね。

しかも短期免許の。

だからね。

コントレイルが乗り替りで3冠を達成できたのも、タスティエーラがテン乗りでダービーを勝てたのも

 

 

短期免許

 

 

で来日する騎手に対応するため。。。の

 

 

実績作り

 

 

だと思うのですの。

コントレイルの時にも記事に書いたのだけれども。

 

 

 

 

今年のダービーで確信できたかな。

まぁ、それはともかくとして。

とにかく宝塚記念の結果はショックなわけで。

イクイノックスと同じようなパターンで年度代表馬になったのが

 

 

エフフォーリア

 

 

なわけだけれども、イクイノックスも宝塚記念で絶対に負けると思っていたの。

ところがどっこい庄吉。

勝っちまった。

あっさりと。

(´;ェ;`)ウゥ・・・受け入れがたい事実・・・笑い泣き

 

でもさ。
よく考えたら、ダービー馬のドウデュースは

 


休養中
 

 

なわけで。

だから、かすかな望みは持っているのだけれども。

そこにすがりたい気持ちw

でもでもでも。

エフフォーリアとの大きな違いは

 

 

海外G1

 

 

を勝ち、おまけに

 

 

レーティング世界1位

 

 

を保持したまま。。。だということ。

正直。

早いところ誰かに抜いてもらいたいと思っている(爆)

 

イクイノックスくん、ごめんよ。。。ぐすん

君に恨みがあるわけじゃないけれども、私はどうしても、おどうに勝ってほしいのだ。

ゆるぴておくれ。悲しい

だって、おどうくんは

 

 

ダービー馬

 

 

なのだもの。

イクイノックスは秋の目標を

 

 

ジャパンカップ

 

 

に定めているわけですが

 

 

ジャパンカップ

 ↓

有馬記念

 

 

になるのか

 

 

天皇賞・秋

 ↓

ジャパンカップ

 

 

になるのか、まだ決まっていないよだ。

夏を過ごした後の状態を見て・・・ということになっているみたい。

秋は海外に行かないみたいね。

まぁ、昨年のレースを見てまうと、もう熱が冷めても良い頃かとwww

胴元が遠征費を負担してくれるわけじゃないし、クラブ馬だとあまり無理も出来なかろう。

そうなるとね。

 

 

出走すら叶わなかった

 

 

おどうくんに、いったいどんな未来が待っているのか。。。!ガーンガーン

もう考えただけでも憂鬱になってくる。。。ショボーン

だからね。

せめて

 

 

祝日開催

 

 

の京都大賞典ではなく、王道中の王道である

 

 

毎日王冠

 

 

を叩いて秋天に向かってほしいじょ。

悪いけどさ。

ダービー馬が現役でいるうちは、2着馬は

 

 

前に出られない

 

 

のだぞ。

許されないのだぞ。

今までは。

これまではそうだったのだ。

でもさ。

今年の宝塚記念の結果を見ると、もうそんな常識すら破られちゃうのではないかって心配で仕方ない。泣くうさぎ

でも私はおどうがブッチギリで秋天を勝って

 

 

レーティング世界1位

 

 

 

 

奪取

 

 

すると信じているっ!!

もうね

 

 

10馬身

 

 

くらいブッチ切って勝ってほしい。

馬場造園課の皆様。

脚下に影響が出ないよう、これまで以上に馬場の整備をよろしくお願いいたします。m(__)m

クッションふかふかで。ウシシ

 

秋天は気合を入れて指定席を取る。

気合を入れてどうこうなるもんじゃないけんども、『指定席を当てるっ!』という”気合”と”念”は大事。

とっても大事。

最近、抽選はよく当たるのだ。

馬券は当たらないけれども。 ←ほっといて

『運を使い果たす』という人もいるけれども、そんな心構えではダメ。

 

 

運気上昇中

 

 

と考えないとね。

秋天の指定席、絶対当てるぞっ!

(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!

 

気合を入れ終わったところで、春競馬の振り返りを終えたいと思いまする。

来年のダービーへの旅はもう始まっておりまする。

今年は2歳戦も

 

 

京都開催

 

 

が始まりますね。

まずはここに目を光らせていきたいと思いまするっ!

合言葉は

 

 

おきばりやす

 

 

実に雅だわ。 ←何がだ