褒美なんて言い方あまり相応しくないかもしれませんが、まぁ、褒美アリで頑張れるなら、それもありだと私は思っています。

 

教えている生徒の成績がクラスで1番で7月の組分けテストで6クラス上がった。

 

目次

  1. 塾が生徒にあげられるもの
  2. 親が生徒にあげられるもの
  3. 個別講師や家庭教師があたえられるもの
  4. まとめ
  5. おまけ

 

  1.塾が生徒にあげられるもの

 

・賞状・トロフィー

上記の生徒ですが、賞状、とっても喜んでました。

クラスで1番になりたいって子には嬉しいものでしょう。

トロフィーなんかだと、より名誉に思うことでしょう。

 

四谷大塚の週例テストや早稲田アカデミーのカリキュラムテストでも3回満点とるとなんかくれませんでしたったけ(・・?

 

・シール

私も中学受験時代があり、シールみたいなものを貰ってたきがしますが、それが嬉しかったかどうかは忘れてしまいました。

 

しかーし、6年生に至るまでシールを貰うと嬉しいみたいです。

親御様がやっても効果的なのかもしれません。

 

ただ、塾があげるものは結果に対してだということを肝に銘じてください。

 

 

  2.親が生徒にあげられるもの

 

・模試が終わったら、ファミレスに行く。

・模試がおわったら、アイスを食べにいく。

結果に対してではなく、模試を受けたこと自体に対して褒めてあげられるのは近親者のみだと思います。

 

・一定の結果を残したときに、子どもの要求に応える。

この要求は、親子間でそれぞれだと思います。

目の前にニンジンぶら下げて、頑張らせるのも悪くないと個人的に思ってます。

 

ただ、親御様の場合、なるべく子供の勉強の過程を褒めるようにしましょう。

何より、頑張ったことへの労いの言葉はボディブローのように子供にじわじわ効いてきます。ボディブローは一瞬で効果でるってテレビではやっていましたが。

 

 

  3.個別講師や家庭教師があたえられるもの

 

・自信

・やる気

・自尊心

・自己肯定感

・学習能力

・学習方法

・過去問の詳しい添削

 

これから、6年生は個別や家庭教師を付けることを検討することも多いかと思います。

全てが完璧でなくとも、個別や家庭教師はが家庭側で選べるので色々と検討してください。

(塾や学校の先生は任意に選べないのが普通だと思います。)

 

 

  4.まとめ

 

子どもにとって長期的な視野に立っての利益追求は難しいと思います。

短期的な利益(ご褒美)を掲げるのは、合理的な判断だと考えています。

 

色々な家庭の考え方を覗いてください。

 

 

 

 

 

 

 

  5.おまけ

 

2025年度入試に出題されそうな100年前、 1925年の出来事!

 ・普通選挙法の成立 ・治安維持法の成立 

加藤高明首相のとき。普通選挙法って言ったって25歳以上の男子だけ。税金が関係なくなった。女子には選挙権なし。良法=あめ 

 

治安維持法は共産主義者、社会主義者を取り締まり放題。悪法=むち ・

 

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