栄東中の2023年の国語を解き終わり、気になって読んだ本!

 

 

メチャクチャお勧めです。

 

子どもと大人の架橋になるような本です。

大人も楽しめると思います。

そして泣ける…

 

ネコ目線から書かれている小説です。

 

そう、動物目線で書かれている小説文を出題する学校と言えば、

 

麻布

 

近い所でいうと、

2017年(近くないか)吉野万里子「ロバのサイン会」

 

 

麻布の場合、擬人化した動物の心情を答えさせる場合がほとんどなんですが、

 

今回、お勧めの「みとりねこ」は、

 

ネコの心情も出題されるし、飼い主の心情もかなり聞きどころが多いんです。

 

国語の出典当てたから何も意味ないと思いますが、これは出るでしょう。

 

一貫して、私は読書で国語力、読解力が上がるとは思っていませんが、情緒が豊かになり、人生が豊かになるとは思っています。

 

ネコ好きじゃなくても、受験生じゃなくても凄くお勧めの一冊です。

 


※段階的に今期5月からの生徒を募集していきます。

 

月曜日:16:00~18:00(16:30~18:30)

場所:東京23区(川崎市・横浜市ならば23区以外でも可)

 

土曜日:13:00~15:00(13:30~15:30)

場所:東京23区

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