絶対に購入してください。
偏差値だけでの学校選びは、不幸な中学受験の始まりです。
テストが続々と行われています。
まだ、復習や解き直しが終わっていない受験生もいるかとは思いますが、少しアドバイスです。
よくありがちな不正解の言い訳が時間が足りなかったです。
これは、厳しくいいますと、
完全な実力不足です。
時間があれば、解けたのに！という言い訳する受験生は、
時間切れの問題までに、無駄な時間を使っています。
仮に、取り組んだ問題全問正解ならよいですが、そんな受験生は稀ですし、もし取り組んだ問題が全問正解なら伸びしろ無限大∞です。
次に、間違えていた問題を解き直しをさせて、正解した場合は、
モーレツな反省を強いなければならないのに、褒めてしまっている場合があります。
いやいや、解き直しして出来るならテスト本番で出来てこい！という話です。
能力の範囲内の問題を落とすのが入試において最悪の間違えなのですから。
逆に、間違えた問題を解き直しさせても、やっぱり不正解な場合は、
よくやった！
なんです！
それは、現時点での能力では解けなかった問題ということです。
己の能力を超えた問題を解けないのは当たり前のこと。
だからこそ、その問題を能力の範囲内に入れる学習をする。
正解している問題であっても5秒で解ける問題に5分を使っていたら、場合によっては不正解より質が悪いです。
だからこそ、個別指導では解き方を見るんです。
隣で解いている姿を見るんです。
ただ単に正解、不正解で判断してはいけないということです。
一生懸命にやっているのに成績が伸びない生徒にはそういった、正解の質、不正解の質を判断してくれる人がおらず、間違えた方向に努力している可能性があります。
参考にしてください。
※段階的に今期6月からの生徒を募集していきます。
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