今回はステップの話を書きたかったので三段跳びの絵を作りたかったのですが、プロンプトが難しすぎました。

 

何回指示しても、三段跳びを上手く表現しているトップが作れませんでした。

因みに三段跳びをはしたことありません。

 

目次

  1. 大項目としての段階的ステップ
  2. 一題のなかでの段階的ステップ
  3. 2023年5年4月組分けテストの問題
  4. まとめ

 

  1.大項目としての段階的ステップ

 

これは、算数なら難易度を簡単な方からの克服と言い換えていいかもしれません。

たとえば、AからEまでの難易度の問題があるとしたら、

  1. まずは、難易度Aをクリアする
  2. 次に、難易度Bをクリアする
  3. 最終的に、難易度Eをクリアする

といった感じです。

 

名前は出しませんが、最高難度の問題が解ければ、全部解けるようになるだろうと、

四谷大塚の偏差値55くらいの生徒に灘とか開成とか聖光学院の問題をやらせる極悪な塾があります。

 

サイテーです。

 

成績と自己肯定感が下がるだけの指導です。

 

能力は個人個人違います。

A問題まで出来たら立派だと褒めてあげられる場合もありますし、E問題をさらに超えるような問題まで用意しなければならない場合もあります。

 

個人により基本からどこまでステップを踏んでいけるかが大切なんです。

それを最適に見極めるのが家庭教師や個別指導塾です。

 

 

 

社会という科目も同じような面があります。

 

大手塾のカリキュラムでは必ず最初に地理を行います。

もっとも地盤になるところです。

 

地理をある程度勉強してないのに、

「法隆寺はどこにある?」

「平城京と平安京の位置関係は?」

「関ヶ原の戦いが行われた場所は?」

「高等裁判所があるところはどこ?」

何かに答えられるわけがないんです。

 

因みに、社会の第一ステップ完了は、

 

「四科のまとめ」

 

もしくは、

「コアプラス」を

 

 

をマルっと1冊おぼえることです。

 

それで第二ステップが、様々な入試問題を解くことです。

最終的な第三ステップが、渋幕、麻布、武蔵、海城のような社会を思考力で解けるようになることです。

 

 

  2.一題のなかでの段階的ステップ

 

長くなったので、次回に続く‥‥‥



※段階的に今期4月からの生徒を募集していきます。

 

月曜日:16:00~18:00(16:30~18:30)

場所:東京23区(川崎市・横浜市ならば23区以外でも可)

 

土曜日:12:30~14:30(13:00~15:00)

場所:東京23区

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