中学受験で教育虐待は本当にあるのか?

 

あります!

 

これって、個々人の家庭に伺って指導して、子どもの様子を見ないと本当に分かりずらい問題です。

 

大手塾の優秀な先生でも、そこは気にしていない傾向にあります。

ちょっと暗い顔してるな。

成績がちょっと落ちてきてるな。

程度でしか把握してないと思います。

 

教育虐待というよりも、「勉強虐待」なんですが、色々な家庭に伺い、色々な生徒を指導すると見えてくるものがあります。

 

親御様もこのままじゃマズイ!!!!と思われて、第三者(私みたいなもの)を招聘する方は大丈夫です。

 

言葉の暴力と、直接的な身体への暴力はやめてください。

 

言葉の暴力、身体への暴力で本当にダメになった子がいます。

何年前かも控えますが、広尾学園に最終的に合格した生徒の話をします。

 

小学4年生の最初から指導。

超絶に優秀

礼儀正しさにビックリ(今日から勉強を教えていただく(〇〇といいます。))。

って小4の最初に口上を述べるって・・・・

と思いました。

 

最初の指導をして、この子なら開成なら受かるだろうな!お母さまも温厚で素晴らしく、私の指導方針を納得していただいたので、楽な仕事だなと思ってしまった私も経験不足。

 

いや、でも勉強虐待がなかったら、絶対に開成には受かっていたと今でも後悔が残る生徒です。

 

明日、続きを書きます。

 

ネコには飽きたと思うので、美味しいご飯を載せてみます。

 

 

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親子で挑む中学受験 池田功一朗 (ikyena.jp)

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