本日は訳あって、朝8:30から授業がありました。
創立記念日なんかだと学校が休みになったりして、たまにこんな日もあります。
だから、通勤ラッシュを完全に忘れていました(゜д゜;)
久々の通勤ラッシュ辛かったです。
水道橋で乗り換えたのですが、桜蔭の生徒たちがわんさかいるわけです。
もちろん普通の学生ですが、この子たちってよく考えたら、小学生のときは勉強して、勉強して、勉強して塾でトップクラスだった子たちだったんだよな~・・・・・
なんだかとても感慨深く思いました。
講師からみると、実は桜蔭に受かる生徒でもかなりの差があります。
国語の記述が得意だったので、桜蔭に合格できた生徒ってかなりいるんですが、開成、筑駒、麻布、灘あたりの算数をすらすら解いてしまう女子(もちろん桜蔭に合格しているので国語はできます)とはかなりの実力差があるのが現実だと思います。
小学校の算数のテストで100点を取ることって、桜蔭に合格する子にとっては当たり前です。
でも、塾に通わずとも小学校の算数なら100点は取れます。
塾に通っておらず、中学受験もしない100点の子が、桜蔭に合格する100点の子と、同じ実力だと思ってしまうのと同じです。
まとめ
中学受験の合格は終わりではなくスタートです!
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