お久しぶりです!

白明です!

 

最近全然更新してなくてごめんなさい!

 

ちょっといろいろあってバタバタしてました。

(ブログを後回しにしていたのもある)

 

変化がこの二週間に多すぎて頭疲れちゃいましたねえ…

 

きっと三年前の僕なら首に縄をかけるレベルでしょう。

なにやってもうまくいかない…

 

そんな泣き言言ってもしょうがないから今日も頑張りますよ!!

 

 

 

まったく、人生とはオセロみたいなものですね。
黒い嫌なことがあれば、白いよいこともある?

そうじゃないわ。
たった一枚の白で、私の黒い気持ちは一気に裏返るのよ。

 

 

これは君の膵臓を食べたいでおなじみの住野よるさんが書いた

【また同じ夢を見ていた】

に出てくる一節です。

 

昨日の僕の精神状態はさんざんなモノでした。

 

顔はやつれ、持っていた自信は崩れかけました。

そんなときに、伸びてきた腕。

差し出されたR-1

配達なんで対面するんですよね。

 

行った先はいつも不愛想で苦手意識のあるかたでした。

 

僕はそれをいつも通り受け取り、車に乗って一口付けました。

 

一つ、また一つ。

ほろほろって涙が出てしまうんです。

 

思わず外の空気が吸いたくなって車から出たら、足元にきれいな花が咲いてました。

 

 

ぜーんぶ見えなくなってしまってました。

気づけなくなってしまってました。

 

普通の人ならラッキーで終わるところを

僕は救われました。

 

やはり人生何が起きるかわからない

そして

人生なにがトリガーになるかわからない

 

僕にとってそれは

ただ一つのR-1

そしてその裏にあるやさしさ。

 

ちょっとしたやさしさで誰かが救えるかもしれない。

 

そんなことを考える一日でした。