集客のためのあからさまなウソはやっぱり良くない
4月7日(火) 晴れ
仕事してました。
4/19開催のセミナーのレジュメを作ってました。このあと、連載とか寄稿とかの連載が毎週あるので、前倒しでやりました。
もう一つ、ステップメールセミナーのコンテンツも作っていました。「「こころざし」があれば、 誰でも商業出版はできる!」というタイトルでやっています。
出版セミナーに関しては、ウソっぽいのが多いので、これが決定版という自負は持っています。
曰く、無名の著者はアマゾン上位でないと書店で平積みしてもらえない。ウソです。ぼくの本でも平積みされます。
もちろんぼくの力ではありません。出版社が力を入れてくれたからです。でも、アマゾン上位だけが唯一の方法ではないのです。それをそういう風に言うのは、集客のためのウソです。そして、ウソを言っているほうが集客は楽なんです。でも、そんなものは長続きしません。幸いぼくの友達のほとんどは、まっとうな努力を積み重ねて集客に成功してる人が多いのですが。
曰く、処女作が増刷されないと、二度と出版のチャンスがない。ウソです。ぼくは4冊本を出していますが、増刷されたのは、最近出した『奇跡の営業所』だけです。自慢することではないですが。
セミナーの内容は知りません。いいセミナーなのかもしれません。でも、集客のためにあからさまなウソをつくのだけのはやめて欲しいなあと思います。こういうウソが発覚しないのは、その手のセミナーに行っても、誰も次の行動をしないだけなんじゃないかなあと思っています。
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すみません。告知文を作成しているヒマがなくって・・・