新宿御苑うま久
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1月21日(水) 曇り一時雨
昼間は、今春刊行予定の『奇跡の営業所』のゲラに手を入れていました。Biz.IDの連載を単行本化したもの。
文章より写真がいいです(笑)。きこ書房さんのいい本にしたいという気持ちがひしひしと伝わってきます。ご期待ください。
アマゾンキャンペーンに否定的なぼくではありますが、この本に限っては売るために何でもしようと思っています。それだけ多くの人に手にとっていただきたい本です。
ならば、SE向けはそうでないのかと言われると、もちろん多くの人に手に取ってもらいたいですが、アマゾンキャンペーンは、あまりにもウソっぽいしなあ(笑)。向き不向きがあるということです。
夜は、そのSE向けの本を一緒に作らせていただいている、技術評論社のA編集長と新宿で飲んでいました。
A編集長のとっておきの店で、彼が知っている中では最高の居酒屋とのこと。期待していきましたが、期待以上でした。
場所は、丸の内線の新宿御苑駅から徒歩2分ぐらいのところにある「うま久」。

写真がへたくそで申し訳ありません。店構えを見た瞬間に、酒好きならピーンとくる感じの店です。

中は、こんな感じです。居並んでいる酒瓶は、すべて毎回空気を抜いて保管しています。

上は、A編集長にお付き合いして、ぼくも一緒に飲んだ酒。A編集長は、いつも店長のお任せです。
左の五人娘は千葉の香取郡の酒。自然酒だそうでして、たしかにやや生臭いが、そこがまたいい。
蒼空は伏見の酒。純米酒ですが、大吟醸のような味です。
十四代は、超有名な酒で、ぼくも何回か他の店で飲んだのですが、まったく感心せず(高い割りに美味くない)、評価の低い酒でした。でも、ここで飲んでまったく考えが変わりました。日本酒はやっぱり保管です。

こちらは、ぼくがチュウハイに移ってからも、A編集長が飲んでいたお酒です。
獺祭の純米大吟醸です。磨き三割九分!一口だけ味見させてもらいましたが、たしかにぬかくささなどまったくなし。磨き二割九分なんてのもあるらしいですが、マスター曰く、それだと値段が高すぎるので、三割九分で十分とのこと。
九頭竜も美味かったのですが、もうこのあたりになると、味が分からない状態になっていました。記憶も怪しい・・・。
つまみもすばらしい。下に紹介するほかにも何種類か食べましたが、はずれなし。この店以外ではなかなか見られないものだけ紹介しておきます。

とり軟骨のみそたたき。朴葉焼きです。

手前がとうべい。豆腐を発酵させたものです。沖縄の豆腐ようとそっくりですが、臭みはなく、豆腐で作ったクリームチーズという感じです。
奥は、吟醸チーズ。チーズを吟醸酒につけこんだもの。当然ながら、日本酒とめちゃめちゃ合います。

これは、他の店にもありますが、鶏の白レバー。宮崎地鶏です。しかしながら、別の店で食べたのとは味が違う。より濃厚な感じでした。
23日に新宿で新年会をやる予定で、店を決めあぐねていたのですが、ここに決定。すぐに予約しました。
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